なぜKindleなのか
タイトルにある通り、2013年にKindle Fire HDを購入し、これで読書でもと思っておりましたが、結局あまり使用せず、もてあそんでおりました。
使いこなせなった理由は、何かと気にかけるのが面倒という事です。
使うのが面倒だった主な理由は・・・
■それなりの重量があるので持ち運びが面倒。
■充電するのに時間がかかる。
■Surfaceを持つようになると何かと機能が中途半端。
まぁそんな理由でKindle Fire HDはそれほど使いこなくことなく放置状態。
で、ここ数年は読書をする時間もほとんど取れずで、これまで家にあった本の処分ばかりしていたのですが、全ての本の処分をし終え、本棚自体も処分しおえてみると・・・
また何かと本が読みたくなるもので・・・
ちょいちょいと本を買い始めると、すぐに本棚が必要なぐらいの量になりそうな・・・
そうなると何のために本棚を処分したのかって事に当然なる。
せっかく部屋がすっきりさっぱりとしたところなんだし、時代的にもそろそろまじで電子書籍に移行したいなぁと。
前置きが長くなりましたが、そんな理由で読書に特化したKindleを購入してみました。
想像以上に小さく、想像以上に軽い、そして想像以上にチープな質感
今回購入したのは8,980円の一番ベーシックなKindle。
プレミアム会員限定セールでさらに2,000円引きとなり、6,980円のお買い物。
手元に届いて開封してみると、あれっこんなに小さいものなの?
Fire HDの印象があったのでタブレットサイズっぽい物が届くもんだと勝手に思っておりましたが、まるでスマホのパッケージほどのサイズ。
中を開封すると何やらもうすでに液晶画面が付いているもよう。
付属品がほとんどなく、いたってシンプル。
マイクロUSBがついてくるぐらい。
後は簡易なマニュアル。
おおっ!これは見やすいぞ。
40代中年、そろそろ老眼が出始めている私にも十分なほどの見やすさ。
で、軽い、軽すぎる。
あまりに軽いがゆえに否めないこのチープさ。
100均ショップに陳列されていても違和感ないほど・・・
ってそれはちょっと言い過ぎか。
ちょっとビックリしたのが、WiFiに接続するやいなや、すでにマイアカウントが表示された。
なぜ私だと分かったのか・・・
って事で、これからはKindleと共に暮らす生活となりそうです。
またいろいろ使ってみて使用感など報告をさせてもらいます。
ではでは。