暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

仕事の道具には妥協しない。GeForce1060搭載のSurface Book 2が国内販売されるので少々高くても買うのだ。

 

 仕事道具には妥協をしないと言う話

ヒカキンが160万円のフルスペックiMac Proを購入したという動画で、彼のこれまでの成功の秘訣を振り返ってました。

彼が有名YOUTUBERになる前より、仕事のおける買い物術というか、お金の使い方に対して変わらない考え方があったようで、その考え方があったからこそ、その後上手くいったと思っていると語っています。

その考え方とは自分の夢や、仕事に関するもので必要なものはその時に自分が持っている全財産で買える一番高いものを買うという考え方。

彼がまだ無名でスーパーでアルバイトをしていた頃、YOUTUBERを目指すべく、少ない貯金をはたいて、当時支払える限りのスペックのiMacを買ったそうな。

またビデオカメラも当時10万円以上もするビデオカメラを購入したのだとか。

当然貯金額は0円になったそうです。

この考え方の影響を受けたエピソードも語っていて、母親の知り合いが有名なカリスマスタイリストだそうで、そのスタイリスが駆け出しの頃、全財産をつぎ込んで買ったのが20万円~30万円もするハサミなのだそう。

その後トントン拍子に出世して一時代を築くほどのカリスマスタイリストになったのだとか。

 

この考え方は私も賛同する考え方で常に自分を追い込むシチュエーションを自ら作るという事と、チャンスとはいつも首の皮一枚ほどの紙一重だと考えているので、常に最善を選択するという事。

 

本当、仕事道具選びは大切ですよ。

で、私が現在使用している仕事用のPCが3年以上前に買ったSurface Pro3で、その当時27万円ほどしたカスタマイズ製品なのですが、そろそろストレスを感じるようになってきて。

画像加工などを頻繁に行う仕事としては、はやりGeForceの上位モデルが搭載されているノートPCが理想という事で、買い替えを検討しつつ、ドスパラやレノボやマウスコンピュターで比較検討しつつもゲーマー向けのPCデザインでビジネス用途的にイマイチだったり、バッテリー稼働時間に不満があったりともんもんとしていた。

そんな矢先に朗報。
GeForce1060を搭載したSurface Book 2が4月に国内販売されるとの事。

早速構成をカスタマイズして見積もってみる。

 

13.5インチディスプレイの構成だとGeForce1050搭載で¥336,744 (税込)

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■13.5インチだとGeForce1050でメモリ容量は選べない
■13.5インチディプレイ
■intel Core i7
■メモリ16GB
■ストレージ容量512GB

でそのお値段¥336,744 (税込)

メモリは16GBを選択するとストレージ容量512GB以上しか選択が出来ないみたい。
ストレージは256GBでいいんだけど。
なぜ512GB以上しか選べないんだよ。

 

メモリ8GBなら¥262,224 (税込)
メモリを8GBアップするだけで6万円も違う。
でもメモリ8GBと16GBでは作業効率が全然違うので6万円を惜しむのはやめよう。

 

15インチディスプレイの構成だとGeForce1060搭載で¥306,504 (税込)

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■同じくGeForce1060の搭載メモリは選べないみたい。
■intel Core i7
■メモリ16GB
■ストレージ容量256GB
15インチディプレイだとメモリ16GBを選択してもストレージ容量256GBの選択が出来るみたい。

でそのお値段¥306,504 (税込)

 

コンパクトなPCを選ぶか作業スピードを選ぶか悩みどころですが、少々高くても仕事の効率に左右するものなので少々高くても購入しようと思います。

ではでは。