電池交換なしで最長3年間の長寿命。
ロジクールのマラソンマウスシリーズの2018モデルの最新版が発売されたので早速購入。
価格はAmazon価格で¥4,743
2013年モデルではセンサー方式がレーザーでしたが、このモデルのセンサー方式はレーザーよりも精度の高いアドバンス オプティカルセンサー。
総ボタン数は7つ。
ロジクールのホィール感覚が好きで好んで使っているメーカーなのですが、マラソンマウスを使用するのは初めて。
サイズは71mm x 109 mm x 42mm
これ以上大きくなると私の苦手な大きのマウスになる。
そしてある程度の重み。
机にピタッと吸い付く感じがとてもいい。
そして私が多用しているのがこの垂直水平のスクロールボタン。
これをカスタマイズして使用しています。
ボタン操作のカスタマイズは超簡単
まずはロジクールのサイトから「Logicool Options」という専用ソフトをダウンロードします。
ダウンロードした「Logicool Options」をインストール。
匿名の診断と使用データを自動的に送信することで、Logicoolが製品とサービスを強化するのにご協力ください。と表示されますでお好みで選択。
インストールが完了すれば「Logicool Options」を起動します。
「Logicool Options」を起動すると今使っているLogicool製品が自動で検出されます。
カスタマイズをしたい製品を選びましょう。
このソフト、製品のビジュアルで案内してくれるのでとても直感的に使えて分かりやすいです。
続いて、カスタマイズしたいボタンを選択します。
もう見たままを選択するだけですから誰でも簡単にカスタマイズが出来る。
ホィールの左クリックの設定。
デフォルトでは【左スクロール】に割り当てられていますが、私のセッティングでは【戻る】にしています。
続いてホィールの右クリックの設定。
デフォルトでは同じく【右スクロール】に割り当てられていますが、私のセッティングでは【進む】にしています。
そしてホィールクリックの設定。
ここはデフォルトのまま【中央ボタン】に設定。
続いて親指側のボタン奥。
デフォルトでは【戻る】に割り当てられていますが、私のセッティングでは【ウィンドウを閉じる】にしています。
続いて親指側のボタン手前。
デフォルトでは【進む】に割り当てられていますが、私のセッティングでは【アプリケーションを切り替える】にしています。
仕事ではブラウジングをすることが非常に多く、またPhotoshopとブラウザを何度も行き来するため、このセッティングでひとまずは落ち着いております。
ビジネス用途にオススメ
安いものなら1000円程度でも購入できるマウスですが、やはり自分流にボタンをカスタマイズして仕事の効率を上げたい。
また長時間使用していても操作にストレスを感じない。
そんなマウスを求めているビジネスマンの方。
ロジクールのマラソンマウス M705mは価格と性能のバランスが非常に良くオススメです。
もちろんホィールのスマートシフト機能付き。
手前のノッチボタンを押すとラチェットモードとハイパーファストスピンモードの切り替えが出来ます。
これは買いですね。