なぜGoogleはスマートスピーカーをたたき売るのか個人的な思案
これまではAmazonのAmazon Echoが家庭用スマートスピーカーで首位を走っていたわけです。
そこへ昨年2017年の「AmazonとMicrosoftが音声認識AIアシスタント「Alexa」と「Cortana」でまさかの協業体勢」というニュース。
今後、音声検索が50%を超えるだろうなどと言われている昨今で、音声検索の市場で遅れをとっていたGoogle。
Appleの音声アシスタントSiriはマイクロソフトの検索エンジンBingを使用してましたが、昨年2017年にGoogleに切り替えられ、Googleの巻き返しの兆しが見えてきた。
今年はAppleやFacebookもスマートスピーカーの発売を発表しているし。
Googleはこれまで遅れをとっていた音声検索市場を今年早急にGoogle Homeの普及で取り戻そうとしているのだと。
そんなことを考える今日この頃。
だから半額でも売ろうとしているのかな。
で、3000円ならばと、とりあえず買ってみたので開封
パッケージはこんな感じ。
よくあるマット系の紙質のパッケージです。
箱のふたを開けようとしてもふたが開かずでどうやって開けるのだろうと思案していると、なるほど、ベリベリと破るタイプの箱なのね。
これが本体と付属品。
本体、電源ケーブル、使用説明書のみ。
ちょっと関西弁で問いかけてみた
で、いろいろ設定してみて使ってみた。
まずは関西弁でとりあえず。
「OK Google 今日の天気はどや!」と言うと
おお!ちゃんと反応するではないか。
では
「OK Google 今何時や!」と言うと
なにやら日本の何処かにある寺社仏閣の説明を始めた。
「OK Google 毎度どうもです!」と言うと
「こちらこそよろしくお願いします!」だって。
さすがに方言の認識は難しよね。
当分いろいろと試したいと思います。
ではでは。