前々から気になってはいたのです。
広角から望遠まで1つのレンズで賄えたらカメラ2台持ちから開放されるのになぁと。
で、今朝決断しました。
購入をしようと・・・
前々から気になって狙っていたのはTAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLDなのですが、ヨドバシ梅田でいろいろ店員さんに話を聞いていると。
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMのほうが面白そう。
これまでSIGMAもTAMRONもどちらも使ったことあるけどSIGMAの何とも言えない空気感が気に入っていた私。
今なら3月末までSIGMAのメーカー割引があるとの事で販売価格から5000円値引きをしてもらう。
ほとんどAmazonと同じ価格で10%のポイント還元とは超おトク。
今朝決断出来たのは神様のお告げかも・・・
レンズを購入すると今ならマルミ光機の上級フィルターも2割引って事だったので。
1万円以上するPLフィルターを1万円以下で購入。
あらまぁ、春めいて来たからって、いろいろと出費しちゃったわけです。
鶴見緑地で開花した桜を撮影
新たなレンズを購入したならば、早速試してみたいって事で、全国で桜の開花が発表されている今週末。
早速テスト撮影に出かけてきました。
場所は大阪の鶴見緑地。
気候もよく花見客で大賑わいでした。
今週半ばに開花発表があったにも関わらず、もう満開のエリアもあったりして、カメラを手にした人も多かったです。
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMで撮影した桜。
やさしい空気感というかボケ感というか。
ピントの反応も早いです。
(TAMRON 高倍率ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiIIが遅すぎたのでしょうね)
いろいろと撮ってみる
このレンズ、シチュエーションに合わせていろいろな写真が撮影出来るので面白いです。
植物園「咲くやこの花館」で撮影してみる。
大阪屈指の植物園「咲くやこの花館」
一般の大人の入館料は500円なのですが、ここ凄くお薦めの癒やしスポットです。
見頃の植物に定期的に展示内容が変わるので様々な植物を撮影することが出来ます。
かなり凝った展示なのでカメラを持った常連客も多く、なかなか見ごたえのある植物園なんです。
これまで、旅行や観光地ではSIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMとCanonの望遠レンズを持ち歩いておりましたが、今日からはこのSIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM1台で補って行きたいと思います。
ヨドバシの店員さんが言うには「TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD」の方が手ブレ補正が優れている。
ですが「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」のほうがピントを合わせるスピードが早い。
またCANONユーザーはズームリング方向が同じSIGMAを選択する人が多いらしく。CANONユーザー以外はTAMRONを選ぶ人が多いとのことでした。
今回、私はCANON 7Dで試してみました。
気になった事は上を向いて撮影する際にズームリングが硬いという事。
逆に依然使っていたTAMRONはズームレンズが軽すぎて首からカメラを下げていると勝手にズームレンズが伸びるという欠点もあったので、ちょっと微妙ですね。
まぁ何かの参考になれればと思います。
ではでは。