暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

プリウスDAA-ZVW50に乗り換えてガソリン代を気にしないで気軽に長距離移動が出来るようになった。

ガソリンが高騰している昨今、2018年の5月あたりから150円台を上回り、依然値下がりすることなく夏を終え、9月になった現在、ガソリン価格は全国平均で、1リットルあたり153円70銭となっている。

 

どうやらアメリカの対イラン政策がこの秋にも続き、まだ値上がりする気配があるようです。

 

以前に乗っていたハリアーならリッター10㎞前後なので、100㎞移動するのに1500円ほどのガソリン代がかかる。

 

で、プリウスならリッター25㎞~35㎞ほどなので100㎞移動するのに500円~600円ほど。

 

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プリウスのカタログスペックベースでの燃費はリッター37.2㎞。

走行する道の状況、運転方法によってはこれ以上の燃費を表示するときもある。

 

これほど燃費が変わると長距離移動で出かける事に対して躊躇がなくなるし、毎週週末にドライブに出かけることもためらわなくなるってわけです。

 

いやでも子供を含め家族一緒にキャンプやらお出かけするのにプリウスは小さいのでやっぱりアルファードやヴォクシー、セレナの方がいいという方も多い事でしょう。

 

でも私はそういう方にこそプリウスをぜひオススメしたいと思うわけです。

 

プリウスはハッチバックなので5人乗ってもそこそこ荷物が乗ります。
後はどのようなキャンプスタイルを目指すかですね。

グランピングのようなキャンプスタイルを目指す人にはやはりプリウスでは荷物の積載量が足りません。

 

ですが、ヘキサタープや4人用ツーリングテント、登山用寝袋、ヘリノックスのコンフォートチェア、テーブルワンなどコンパクトなロースタイルなキャンプだとプリウスでも十分に荷物を積み込むことが可能です。

 

マンション暮らしの私としては出発前の車への荷物の積み下ろしが面倒なので、家族キャンプは出来るだけコンパクトなキャンプ道具を選んでおりますが、十分に4人分の荷物を載せることが出来ます。

 

さすがに家族4人で車中泊は無理ですけど・・・

 

荷物を極力にコンパクトにして移動コストを下げるという選択もありだと思うのわけです。

 

そしてその方が出かける回数も増えるし、気軽に家族で楽しめるのだと。

まぁ言いたいことは、大きな車を購入してガソリン代を気にするよりも燃費重視で車を選んで、家族で出かける回数が増えるほうが楽しいんじゃないのって事です。

 

ではでは。