暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

一時期だけれど、ランチ時のレストランや外食店で他人の何気ない会話が苦痛だったことがあった。

以前は仕事で昼食をとる際はほとんど外食であった私。

一人でランチに出けてご飯を食べるのだけれども。

周りのテーブルから聞こえてくる仕事の愚痴やら会社のうわさ話などが苦痛で仕方がなかった時期がある。

別に私が務めている会社の愚痴やうわさ話を言っているわけではなく、全く知らない人の知らない会社の愚痴やうわさ、世間話なのだけれど、何だか耳に入ってくると凄く憂鬱になることがあった。

自分には全く関わりのない、関係のないのだけれど、仕事に関する話に過敏になっていたのか、どこの会社にでもある良くあるケースの愚痴にほとほと嫌気がさしていたのである。

なぜ嫌だったのか自分でも整理が出来てなく、その理由はよく分からないのだけれど。

 

だったら聞き耳を立てなければいいじゃないという事なのだが、それがどういうわけだか集中力をかき乱し、他人の世間話が否応に耳に入るわけだ。

多分は今の私は鬱モードなのだろう。

そう思いながら、躁モードへ切り替えるべくお弁当持参に切り替えた。

もうランチタイム時の雑音、雑念に悩まされることもない。

 

 今はゆっくりゆったりランチタイムを楽しむ環境であり、仕事へのやる気も満ちている。

 

ランチタイムの外食で他の人の会話に気が病むという経験に共感する人っているのだろうか。

 

どうなのだろう。

自分だけなのかの知れない。

 

ではでは。