暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

1万円以下の単焦点レンズ「Neewer 35mm f/1.7 マニュアルフォーカス単焦点レンズ」が気になっている

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3年前に購入したミラーレスカメラ「Canon EOS M10」
カジュアルに日常の風景を撮影出来ればと思い購入したのだが、活躍の場が少ない。

というよりは、日頃の荷物は極力ミニマムにという事で、結局肌身離さず持ち歩くことが出来なくてこのカメラには非常に申し訳ないと思う。

私がまなけ癖が原因なのだ。

 

M10の活用にオールドレンズを装着してみようと思った

で、改めてM10で撮影するモチベーションを上げていこうぜ!
って事で、M10にオールドレンズを装着して撮影する楽しみを模索してみようと考えた訳。

 

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まぁそんな理由で図書館へ行って、「オールドレンズの新しい教科書」や「ザ・レンズマニアックス」というオールドレンズに関する情報を収集した次第である。

 

本を見ているとやはり独特の空気感や陰影が面白く、なぜその被写体にカメラを向けたのかという面白さが伝わってくる。
なんら特別な事ではないけれど、何だか素敵な日常の情景を切り取るにはオールドレンズが面白そうだ。

 

実際に目ぼしいレンズを見つけ、Yahooオークションやメルカリなどで物色をしてみたのだが、いかんせん古い時代のものであり、保存状態や使用可能なのかのどうかも自己責任で購入する必要がある。

 

まぁ数千円程度なものなので、ダメだったとしてもそれなりに諦めがつくものなのだが、なかなか「落札」ボタンを押すことが出来ずにいた。

オールドレンズの個人売買に少々躊躇していると・・・

 

Neewer 35mm f/1.7 マニュアルフォーカス単焦点レンズ

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現役の新品レンズなのだが、オールドレンズのような雰囲気の写真が撮影できるというレンズをAmazonにて発見。

Neewer 35mm f/1.7 マニュアルフォーカス単焦点レンズ

その価格7,999円

レビューを見るとオールドレンズやクラシックレンズのような楽しみ方が出来ると書かれております。(Amazonレビューを信じるならば・・・)

 

で、Neewerって何?聞いたことがないだけれど・・・
ニーワー?
ニューワー?

どんなメーカーなの?

っていろいろ調べてみるとカメラ界隈で少々話題になっているようでした。
知らんかった。

ニューワーというそうで、カメラ機材を開発している中国のメーカーなのだそう。

どうやらTT560という激安ストロボが話題ぽいっぞ。

 

何だかNeewerのストロボライトに関する動画が沢山ヒットする。
評価もそれなりに良かったりするので、カメラ界隈では気になるメーカーのようだ。
TT560というストロボライトが3,199円って!

安すぎる。

 

 

Neewerの製品は格安で実用的という事でいろいろと話題になっているようです。
ならば私もレビューをという事で、Neewer 35mm f/1.7 マニュアルフォーカス単焦点レンズ。
Canonマウントを購入。
いろいろ試してみてまたレビューをしたいと思います。

ではでは。