暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

相次ぐSNSによるバイトテロって実はライバル企業から報酬をもらって実行するなんて事もありえるのでは

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相次ぐバイトテロについてちょっと思った事なのだが・・・
悪ふざけでの解雇だけの処分だとすると・・・

例えばA回転ずしチェーン店が100万円の報酬でB回転ずし店のアルバイトにSNSによるバイトテロをするような指示をしたなんて事が起きたりしないのだろうか。

アルバイトにとっては仕事を解雇されるという処分と一括100万円の報酬を天秤に掛けた場合。
100万円を選ぶという人もいるのかも知れない。

ってこれって犯罪なのだろうけど。
産業スパイとかになるのだろうか・・・

刑事罰?民事罰?
良くわからないけれど・・・


テロと言われるほど社会に対して企業価値への影響が大きいわけだし、実際にSNSによるバイトテロで株価が数億円の規模で下がる。

その影響を考えるとライバル企業に対してバイトテロを仕掛けるなんてことをノンフィクション小説のネタとして考えてみた。

まぁライバル企業が多額の報酬を支払ってバイトテロを実行していたなんて真相が発覚すればその信用はブーメランのごとく跳ね返ってくるのだろうけど。

 

何だか処分が軽いと単なるバカッターという事では済まされない新たな犯罪にも繋がるのかもなんて思った次第です。

 

ではでは。