暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

これはお得かも!Amazon定期便って同じ月に同じ住所への配送が3件以上ある場合は10%OFFって知ってた。

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タイトルにある通り。
Amazon定期便で同じ月に同じ住所への配送が3つあると3つ目に商品が10%OFFになるのだとか。

ちなみに1つ目の定期便では3%OFF
2つ目の定期便で5%OFF
3つ目の定期便で10%OFFなのだとか。

こんなの知らなったわぁ。

 

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ってことで我が家のワンちゃんたちのご飯であるサイエンスダイエットの12㎏が¥5,759円とな・・・
通常なら¥6,399円。

こりゃコームセンターで買うよりも安いぞ!
なるほど10%の影響は大きい。

定期便だけに毎月購入するもの。
利用回数によってディスカウントがあるのとないのでは、年間を通すと塵も積もればなんとやら・・・

うまく活用すればAmazonプライムの年間料金3,900円の元も取れる。

そして今話題になっているAmazonが5月から導入すると発表した購入金額の1%以上をポイント還元するサービスが適用されればさらにお得。

まぁ上記のポイント還元は中小小売業への負担が大きく、公正取引委員会が調査をしているらしいが・・・

どうなるのだろう。

 

news.livedoor.com

 

小売りと関係のない業界にいる私としてはAmazonヘビーユーザーとしてのディスカウントもあり、さらにポイントも付与されればお得なのは間違いない。

 

ただ、Amazonが税金を免れるという問題だけはなんとかならないものかと・・・

世界中に小売りのプラットフォームを拡張するAmazonは非常に便利でお得なのだけれど、税金逃れという面ではアンチAmazonも生まれるだろうし、ブランドとしての支持率にも影響するのだろう。

一消費者として損得だけでなく、そのあたりのAmazonの動向も踏まえつつ指示するしないを考えないといけないのだろう。

 

このところZOZOのARIGATOメンバーシップサービスによるアパレルメーカーのZOZO離れなどもあり、販売プラットフォームの強硬な値引きサービスにNOを示す企業も多く、どこまでが行き過ぎでどこまでが許容範囲なのか見極める必要もあるのだろうと思う今日この頃です。

なんだかディスカウントでお得だよって話で終わろうと思いましたが、行き過ぎると消費者としても良いことがないのかもしれないって結論になってしまいました。

 

ではでは。