暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

登山用のバックパックやリュックにDリングロックカラビナとバックパックの余ったベルトをまとめるウェブドミネーター が便利

さてさて、こんな便利なものがあったなんて知らなかったシリーズです。

人気漫画「ゆるキャン」などの影響もあってか、ソロキャンプブームだったり、より硬派な無骨キャンプとしてブッシュクラフトなどで様々なキャンプスタイルが世の注目を集めている。

私もキャンプは好きなのだが、独りぼっちのソロキャンプをする気概もなく、ましては独りぼっちでブッシュクラフトなんて楽しさよりも心細さの方が勝るだろうに思っている。

ただただ、そのような人の装備を見るのが好きなだけというポジションを貫いている。
そこで知ったの今回紹介する商品。

 

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ブッシュクラフトではよくミリタリーバッグでの装備が使われたりする。
ミリタリーバッグには1インチ幅の帯が均等に取り付けられているのだが、そこに様々なアタッチメントを装着することで自分が使いやすいようにカスタムが出来るのが特徴。

その仕組みをどうやらパルスウェビングというそうだ。
ウェビング関連のアタッチメントは豊富で今回紹介するDリングロックカラビナやウェブドミネーター以外にもさまざまなアイテムがある。

まぁ要するに今回紹介する商品はミリタリー系の商品なのだけれど、登山用バックパックやリュックにも最適だよというものである。

 

 

Dリングロックカラビナとはなんぞや

Dリングロックカラビナ

Dリングロックカラビナ

こちらはAmazonで注文したDリングロックカラビナ。
4つ入りで598円。

 

Dリングロックカラビナ

プラスチック製なのでかなり軽量。
また、かなり頑丈そうなイメージ。

 

Dリングロックカラビナ

上部のボタンを押すと。

 

Dリングロックカラビナ

カラビナが外れるという構造。

Dリングロックカラビナ

このDリングロックカラビナを登山用リュックやカメラリュックのショルダーハーネス(肩ひも)の部分に装着。

 

Dリングロックカラビナ

そしてこのように小型のポーチなんかを引っかける。
これ、普通のカラビナを使うよりもスリムで見た目がスッキリするのではないだろうか。
自分的にはかなり気に入っていてカラビナよりもDリングロックカラビナの方が目立ちにくくスマートな印象。

 

 

 

ウェブドミネーターとはなんぞや

ウェブドミネーター

ウェブドミネーター

さてさて、こちらはウェブドミネーターといわれるアタッチメント。
Amazonにて4個セットで498円で購入したもの。

その使い道はというと・・・

 

ウェブドミネーター

よくこのようにバックパックのベルトが余るじゃないですか・・・
そんなベルトが肩やら腰からタラーンと右へ左へブラブラしているのがなんだかだらなく感じるわけなんですよ。

 

ウェブドミネーター

バックパックやリュックなどの余分なベルトをコンパクトにしてくれるのがこのウェブドミネーター。

まずは、余ったベルトにウェブドミネーターを通す。

 

ウェブドミネーター

で、余ったベルトをコンパクトに折りたたむ。

 

ウェブドミネーター

あとはまとめてゴムで留めるだけ。
これで余ったベルトがぷらーんぷらーんしないのである。

 

ウェブドミネーター

このようなバックパックやリュックの余分なウエストベルトにも。

 

ウェブドミネーター

余ったベルトにウェブドミネーターを通して・・・

 

ウェブドミネーター

ベルトをコンパクトに畳んで・・・

 

ウェブドミネーター

ゴムで留めるだけ。

こりゃ便利だわ。

ウェブドミネーター

ウェブドミネーター

ちなみに余ったベルトをまとめるだけでなく、ペンライトなどを固定するのにも使えるようだ。

まぁこんなところにLENSPENを刺すような使い方はしませんけどもね。
あくまで参考までにです。

 

 

 

まとめ

これ、自分流の使い勝手を追及するのに面白いかと。
今回紹介したアタッチメントはほんの一部で、他にもウェビングに関するアタッチメントが多数あるようです。
興味のある人は一度Amazonで調べてみてくださいね。
ではでは。