今更感もあるとは思うのだが。
エスカレーターでは歩かずに立ち止まるのが正しいエスカレーターの使い方。
とはいえ、左右のどちらかを急いでいる人のために空けておこうよってのが習慣として定着しているという実態。
この習慣から脱却して、みんながエスカレーターで歩かずに利用するにはどうすればよいか。
全国52の鉄道事業者が22日からエスカレーターは「歩かずに立ち止まる」キャンペーンを始めたとの事。
で、私は考えた。
声掛けだけじゃね。
なかなか解消しないよ。
じゃどうすればいいだよって。
こんな感じでさぁ。
エスカレーターに大人と子供の足跡を示しておけばいいんじゃない。
お子様は親と手を繋いで、乗ってくださいね。
って感じで。
このように記載されていると、さすがに
急いでんだよ。
片側開けろよ!
なんて言えなくない。
これでも歩くやつがいたらどんだけ俺様なんだよ。
って周りから思われる事間違いなしという心理戦で解消しちゃえば。
このような対策をするだけで、世の中のエスカレーターのマナーって、随分と変わっていくんじゃないかな。
各社鉄道会社さん、オリンピックまでの対策として、ちょっと考えてみてほしい。
別にアイデア料なんていらないからさぁ。
じゃないとこれまでの習慣は変わりずらいよ