暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

エスカレーター「歩かずに立ち止まる」問題ってさぁ。エスカレーターに大人と子供の足跡を記しておくだけでかなり解消すると思うんだよね。

www3.nhk.or.jp

 

今更感もあるとは思うのだが。

エスカレーターでは歩かずに立ち止まるのが正しいエスカレーターの使い方。

とはいえ、左右のどちらかを急いでいる人のために空けておこうよってのが習慣として定着しているという実態。

この習慣から脱却して、みんながエスカレーターで歩かずに利用するにはどうすればよいか。

全国52の鉄道事業者が22日からエスカレーターは「歩かずに立ち止まる」キャンペーンを始めたとの事。

 

で、私は考えた。

声掛けだけじゃね。

なかなか解消しないよ。

 

じゃどうすればいいだよって。

 

f:id:kumakumakoara:20190722151737j:plain

こんな感じでさぁ。

エスカレーターに大人と子供の足跡を示しておけばいいんじゃない。

お子様は親と手を繋いで、乗ってくださいね。

って感じで。

 

このように記載されていると、さすがに

急いでんだよ。

片側開けろよ!

なんて言えなくない。

これでも歩くやつがいたらどんだけ俺様なんだよ。

 

って周りから思われる事間違いなしという心理戦で解消しちゃえば。

このような対策をするだけで、世の中のエスカレーターのマナーって、随分と変わっていくんじゃないかな。

 

各社鉄道会社さん、オリンピックまでの対策として、ちょっと考えてみてほしい。
別にアイデア料なんていらないからさぁ。

じゃないとこれまでの習慣は変わりずらいよ