暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS Rを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。愛車はVersys-X250

大都会の名勝でありオアシススポット、天王寺慶沢園でプチ森林浴。

天王寺慶沢園

天王寺の「てんしば」は真夏の猛暑でも人だらけだけど、てんしばの隣にある大阪市立美術館の裏、慶沢園まで来るとほとんど人がいない。

都会の喧騒を離れてプチ森林浴をするのには非常に便利な場所。

 

天王寺慶沢園

入園料150円が必要だけれど、この程度なら安いもんだ。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

慶沢園

もと住友家茶臼山本邸内の庭園で、木津聿斎(きづいっさい)の設計にて、京都の名庭園師、小川治兵衛の手により明治41年に着工し、大正7年に完成した。

 

その後、大正10年に住友家の転宅とともに、昭和元年に慶沢園を含む茶臼山一帯の土地を大阪市に寄付され、天王寺公園の一部となった。

 

名の由来は、伏見宮貞愛親王から賜ったもので、初め「恵沢」の名を用い「照代え恩恵、祖先の余沢」の意により出たもので、大正7年5月に「慶沢園」の字に改められた。

 

 

この庭園を手掛けた小川治兵衛って、平安神宮神苑、円山公園、無鄰菴など数々の庭園を手掛けた、近代造園のスタイルを確立したと称えられる造園家なのだとか。

 

っていうか天王寺公園って住友家の持ち物だったってスゴイな。
で、その広大な土地を引っ越しするから大阪市に寄贈するね。

ってのもスゴイ話だわ。

 

天王寺慶沢園

ほら、人が全然いないでしょ。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

園に入るとすぐにある休憩所、四阿(あづまや)。
こんな漢字、絶対に読めんわ。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

目にも涼しげな場所。

床には那智黒が敷き詰められている。

って黒飴の那智黒じゃないからね。

那智黒とはそもそも和歌山県那智地方で採れる黒色の緻密な珪質(けいしつ)粘板岩。

碁石などに使われる石なのだ。

那智黒というと今では黒飴の方が有名なのだが、黒飴の那智黒はそもそもこの碁石を模して、那智のお土産として製造されたもの。

 昔は那智黒の碁石のほうが有名であったわけだ。

 

ほほ~、勉強になるなぁ。

 

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

四阿(あづまや)からの眺めはこんな感じ。

ここが大都会天王寺のど真ん中なんですよねw。

 

天王寺慶沢園

アオサギが羽を休めている。

実は茶臼山にはカワセミも飛来してくるのだ。

 

天王寺慶沢園

さて四阿(あずまや)を後に。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

慶沢園といえば、あべのハルカスを入れた撮影が定番。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

ちょっとしつこいけど・・・

ハルカス、ハルカス、ハルカス。

 

天王寺慶沢園

まわりのビル群が全く写りこまない場所もある。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

水面に映る緑も鮮やか。

やはり慶沢園は夏真っ盛りに訪れるのがベストかな。

以前、冬に訪れた時とは全然印象が違う。

蚊が多いので注意。との案内があったけど、

ここまで暑いと蚊も出ないのかな。

蚊は全然気にならなかった。

 

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

天王寺慶沢園

 多分、慶沢園の存在は知っているけど、園に入った事がないって人は多いんじゃないかな。

今、大阪市立美術館で浮世絵展が開催されているけれど、その帰りにちょっと寄ってみてはどうでしょう。

 

って事で今日はこれまで。
ではでは。