タイトルの通り、路上で知らぬ間に腕を刺されていた。
暑さやら、人混みやらで全く気が付かなった。
だからそれほどの致命傷ではない。
でも不快である。
さて、あなたはこの文章を読んでどのような想像をしただろう。
人は経験値で、様々なバイアスやフィルターを無意識にかける。
そして思い込みで勘違いを生む。
そう、私は路上で知らぬ間に腕を〇〇〇〇に刺された。
ない言葉を無意識、もしくは直感で補てんしようとする。
それもなるべくドラマチックな方に・・・
そう、私は路上で知らぬ間に腕を蚊に刺された。
だから家に帰ってムヒをぬる。
ただそれだけの記事である。
だが、記事のタイトルや書き出しの文章だけで判断してしまいがちであるし、
そのような勘違いを起こすであろう文章を狙っている悪意を感じる記事もある。
ない言葉を補てんするのは非常に難しい。
気を付けなければならないなぁと思う今日この頃です。
ではでは。
(なんかいつものブログ記事とは雰囲気が違うなぁ~)