暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

Şonyの広告に使われている写真のレタッチがあからさまにおかしい。

Sony広告

Facebookを眺めていると、流れて来たSonyのカメラα7の広告。

見てみて、「なんじゃこの雑なレタッチは!Sonyよ、どうした!」と思ったので、話さずにはいられない。

 

 

Sony広告


どうだろう、お分かりいただけたであろうか。

このバイクは宙に浮いているとしか思えないのである。

そしてバイクスタンドの影が何処までも延びている。

 

家族の愛しい表情も、旅先で出会う鮮烈な情景も。
かけがえのない瞬間すべてを上質に、こだわりの質感で描きたい。
この一台で、人生はもっとドラマになる。

とのコピーが空しく思えるほど・・・

上質?こだわりの質感?
たしかにドラマといえばドラマだが・・・(ちょっと嫌味過ぎたかな。)

 

Sony広告

Facebook広告の比率では元素材の天地が足らなかったのだろう。

あからさまにPhotoshopで地面を引き伸ばされている。

 

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのカメラメーカーであるSony。
カメラメーカーがこのような単純なレタッチミスを見過ごすとは・・・

なんだか非常に残念。

Sonyのクリエイティブにリスペクトをしていただけに、


「Sonyよどうした?」

そう思ってしまった。

 

たぶん単なるチェックミスなのだろうけど・・・

このような広告を見てしまうと、何だかSonyのSonyたるこだわりを感じなくなってしまうんだよな。