今朝の大阪新世界の様子。
緊急事態宣言が出てから、弊社もリモートワークへとシフトした。
が、本日は出社日。
2日ぶりの晴天だったので通勤時に動物園前から恵美須町まで1駅を歩いてみた。
だからって何をいうとの感想もないのだけれどね・・・
大阪といえば、只今、元大阪府知事・橋本徹さんと元大阪府知事・太田房江さんがTwitter上で大阪弁丸出しの大喧嘩をしているわけだが、活字での大阪弁の言い合いって大阪人からすると喧嘩って感じよりも、なんだかボキャブラリーの少ない小学生の言い合いぽくって微笑ましくも思えるので面白い。
まるでじゃりんこチエのチエちゃんと鉄のやりあいを読んでるような。
まぁそのうちエスカレートして「あほ!ボケ!カス!」とか「〇〇なんじゃワレ~!」とかの単純な言い合いになったらそれこそ、新世界の日常会話だわ~。
ってほんとガラが悪いですね。
でも大阪弁って活字にするとなんとなく間抜けっぽいというか、あほっぽいというか、幼稚っぽいというか、なんとも言えないけったいな感じを受けるのは私だけ?
本当に怒っているのだろうけど、大阪弁で書かれると何ともツッコミのようにも見えたりする。
そんなわけで私としては仕事では極力大阪弁が出ないように気を付けているのですが・・・
「〇月〇日って〇〇さんは本社にいらっしゃいますか?」なんて言われると・・・
「はい、いてます。」なんていつもポロっと言ってしまう。
そのたびに「いてますって。」てよく言われたりして、ちょっと恥ずかしかったりする。
そうそう最近ではコロナ対策でいろいろなメディアに積極的に出演している現大阪府知事の吉村さんも大阪弁のイントネーションがきついよね。
あれって意識してるのだろうか。
それとも素のままなのでしょうか。
すっごい自然体の日常会話みたいに大阪弁で話をしているのでそういうポリシーをも感じたりもするのだが・・・
まぁいち早くガラの悪い大阪弁が飛び交う賑やかな大阪の繁華街に戻って欲しいと願う今日このごろです。
ってことで、川谷拓三主演の映画「河内のオッサンの唄」でもどうぞ!
実は中学生の頃、川谷拓三が大好きだったちょっと変わり者の私です。
ではでは。