さて、GWだというのに外出自粛でキャンプに行けないわけですが・・・
みなさんどのように自宅で過ごしています?
我が家は暇を持て余して余して余して余して余してアマビエ~って感じです。
って意味わからん・・・
まぁそれぐらい退屈しているということ。
で、ちょっと外出気分でもってことで、バーナーとクッカーで調理してみる。
ただ、私は調理が苦手なもんで・・・
いつもキャンプや登山ではお手軽なものしか作らない。
基本的に焼くだけ、煮るだけ的なもので、洗う、切る、下ごしらえとかは全く無縁。
で、いがいにも登山やキャンプでお好み焼きを作ることが多かったりする。
どんだけ粉もん好きなんだよ!って感じですが。
いやいやこれが結構らくちんでうまいんですよ。
使う食材はこれ!
おはなはんのお好み焼き。
いつも行っているスーパー万代で198円程度で売っているやつです。
生卵以外はすべてそろっているんです。
1カップで2人分。
すべて小分けで包装されているので、カップから出してコンパクトに持ち運べるので便利なのだ。
1人分のキャベツ、お好み焼き粉、豚肉を入れて、そこに卵1個を落とす。
後はひたすら混ぜるのみ。
キャンプ場や山ではカップを持って行ってないので、残りのクッカーやコッヘルで混ぜるわけだが、洗い物を増やしたくないのでそこまで再現はしない。
で、焼き上げるクッカーですが、ユニフレームの山クッカーのフライパンがお好み焼きにジャストサイズなんです。
バーナーには焦げ付き防止のためにバーナーパットを。
ってこれ、バーナーパットとして売っているものではなく、ホームセンターで購入した300円ぐらいの水回り系のネット。
バーナーパットとしては網目があらいのでどれだけ焦げ防止に貢献していのかは謎。
気分の問題なのだと自分にいいきかせている。
だってバーナーに置いた際にジャストサイズにおさまりがいいからね。
こういう気分だけのものってアウトドアでは大事な要素ですもの。
では早速焼いていきましょ~。
油はちょっと多めに。
フライパンが温まったところでお好み焼きの生地を投入。
ほらほら一人前分の生地量にジャストサイズでしょ。
火加減は弱火でゆっくり焼く感じ。
淵回りの水分が泡となってブクブクとなりだしたら、ひっくり返す合図。
これだけジャストサイズだとひっくり返すのもちょっとコツが必要。
斜め上からフォークをさして、いざ回転!
おおぅ~。いい感じだわ。
フォークでパンパン生地を抑えて裏面も弱火で焼くと仕上がり。
付属されているソースを塗って青のりを振りかける。
ジャジャーン!珍しい四角いお好み焼きの完成です。
お好みでマヨネーズをば・・・
どう、めちゃ簡単でしょ。
調理時間は5分とかからないので、お腹がもの足らなければもう1枚焼くって感じ。
食材を沢山持てない登山やソロツーリングキャンプなどで、どこでも簡単に失敗なく作れるのでおすすめです。