暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

身近な被写体の見つけ方。ポイントは光と影のバランスなのかと・・・

まるでスポットライトのようにシャガの花に日差しがさして。
こりゃ絶好のシャッターチャンスだわ。
絶妙にシャガの花のみに日射しが差し、周りが影の構図。

こちらはぬけの良い場所にポツンとタンポポの綿毛。
背景になるべく緑を持ってきて、白い綿毛を際立たせてみる。
手前のタンポポの綿毛は日陰で、奥の緑に光が当たっている構図。

どうやらGRⅢを購入してからというもの、ずいぶんと被写体の見つけ方や構図の勉強になっているような気がする。

一眼レフだけの時は日常の身近なドキュメントイメージ写真を撮影することはそれほどなかったけど。

GRⅢを購入してからというもの、常に身近な被写体を探すという意識が芽生えたようで。
何枚も撮影しているうちに光と影の妙だとか、構図の妙みたいなものに気づかされる。
偶然撮影した写真がなんだかいい感じだったりすると、何がいいのか総括してみたりする。

そんなことを繰り返していると、被写体の見つけ方がずいぶんと変わるのを実感。
これまで見過ごしていた被写体でもとりあえずカメラを向けてみる。

ポイントはやはり光と影。
これを意識するだけで身近な被写体の見つけ方が変わるのだと・・・

光をメインにするのか、光を背景にするのか。
またまた、影を楽しむのか、影で被写体を浮き上がらせるのか。
素人ながらそんなことを意識して被写体を探している今日この頃です。
ではでは。

間違ってたらごめんなさい。