2020年春にフルモデルチェンジされたモンベルのムーンライトテント。
なんと平均30%も軽量化されたにも関わず、室内空間が広くなったらしい。
それはされで素晴らしいことなんだけど。
この強気の値段よ・・・
モデルチェンジして価格の30%ほどもアップしているじゃないか。
購入したのはムーンライトテント2型(2人用)
なんと消費税を入れると4万円越え。
高ぇ!高すぎて手が震える。
でもこのコンパクトさはすげぇ。
もはや軽量・コンパクトが売りのステラリッジテントに迫るものがあるなぁと。
となりの寝袋と比較してもらうと分かりやすいかも。
左はこれまでツーリングテントとして使ってきた一般的な2人用のテントのサイズ。
30%の軽量・コンパクト化って耳で聞くよりも目で見た方がインパクトあるよね。
見比べると概ね30%ほどコンパクトになっている。
ムーンライトテント1型(1人用)だとこれよりもさらに軽量コンパクト。
ちなみに
ムーンライトテント1型が1.65kg
ムーンライトテント2型が2.39kg
1型と2型で740gもの差があったのでどちらにしようか店頭でずいぶんと悩んだんだけど。
2型でもツーリングテントとしては十分なコンパクトさ。
で、一気に財布のひもが緩んで、寝袋まで刷新してしまったって感じ。
左がこれまで使用していた中国メーカーの格安寝袋。
今回購入したアルパインダウンハガー800の#3は4分の1程度のサイズ。
これだけコンパクトだと、ツーリングキャンプがかなり楽。
荷物満載のゴチャゴチャバイクにならなくて済むのだ。
こちらがこれまで使用してきたテントでのキャンプの雰囲気。
コンパクト過ぎて、キャンプ場の方が料金を半値にしてくれることもしばしば。
あと、ピコグリルさえ購入すれば、私の軽量化計画はひとまず完了。
さぁ今回のムーンライトテントの導入でどのような感じのキャンプになるのか楽しみだわ!
後はコロナ禍が終息するのを待つのみでやんす。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。