暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

Helinox テーブルワンハードトップの足が折れたので、モンベルに修理を依頼したらたったの400円だった。

Helinox テーブルワン

いや~やっちゃったよ。
焚火をしながらお酒を飲んでいるとね。
ついついお酒の量が増えちゃって、真っ暗な上にお酒もまわっているので、テーブルをイスと間違えて座っちゃったわけさ・・・

そしてテーブルごと後ろにひっくり返っちゃったわ。
まぁケガがなかったのが幸いなんだけど。
Helinox テーブルワンはごらんの通り、足がポキッと折れちゃった。

ああぁいったい修理費用はいかほどかかるのだろうか?
モンベルで修理が可能かどうか、カスタマーセンターに電話をしてみると、1週間ほどで修理が可能なのだとか。
近くのモンベルショップに持っていくと修理をしてもらえるとのこと。

で、今日モンベルショップに持って行ってみると。
ポール1本取り寄せて、新品のポールに交換をしてくれるらしい。

そのお値段なんと400円。
え!そんな安いの?
意外だわ。
じゃあなんでHelinox テーブルワンってあんなにいい値段するんだろうか。
なんて思ってしまう。
っていうか修理作業の工賃とかとらないんだね。

で、修理依頼をして、モンベル店内でいろいろと商品を見ていると・・・
「お客様」と先ほど対応をしていただいたスタッフに声を掛けられる。

「お客様のテーブルをじっくり調べさせていただいたところ、別のポール1本も少し曲がっているらしいとのこと。」

あらまぁ。ほんとだわ。
微妙に曲がっているなぁ。
いやいやこりゃ気が付かなかったわ。

ってことでポール2本を新品のポールと交換することに。
その料金800円。
モンベルって性能のわりにリーズナブルだし、修理やサポートもしっかりしているので大変助かっている。

こちらはモンベルのトレッキングアンブレラの石づき。
こんな細かなパーツでもちゃんとお店に在庫があったりする。
私が約5年間使っているトレッキングアンブレラはもう旧製品なので、今では手に入らない。
なので、1年前に石づきをなくした際(石づきをなくしたのはこれで2度目)、お店の在庫が後2個しかないと聞いたので、2個買い占めておいたもの。
確か1個160円ぐらいだったかと。

この石づきを使ってまたなくしたら、いよいよ新しいトレッキングアンブレラを買わないといけない。
多分あと2年ぐらいは使うだろうから、1本の傘を7年も使用できれば十分だろう。
気に入ったものをメンテンナスして長く使うというスタイルが結構好きなんだよな。

ってことで今日はこれまで。
ではでは。