さて、奈良県南部の道の駅では必ずといっていいほど「串こんにゃく」が売られている。
こんにゃくはコンニャクイモから作られるのだが、奈良県の田舎の方ではこのコンニャクイモの栽培が盛んなので、さしみこんにゃくや串こんにゃくをよく目にする。
ひと串150円が相場。
それぞれお店によって、こんにゃくの形、色、食感、もちろん味付けが違うので好みも様々。
この2年間、奈良で食べたこんにゃくで写真を撮影しているものだけ紹介。
この写真のみで、どこのお店のこんにゃくか分かる人がいれば、そうとうな奈良通ってことになる。
中には同じお店なのに途中でこんにゃくの形状が変わったものもあり、何年バージョンンのこんにゃくまで分かる人がいれば、そりゃきっと変人だわ。
ではでは。