暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

氷ノ山・鉢伏高原ツーリング。関西屈指のダートコース、但馬アルペンロードをノーマルタイヤで全集中。

但馬アルペンルート

さて、今日はセローさんと一緒にツーリング。
写真は「道の駅 ようか但馬蔵」にて。
今日目指すは関西屈指のダートコース、但馬アルペンロード。
ここから鉢伏高原、氷ノ山、戸倉へと抜けるルート。

結構ハードなダートコースだったのと、但馬アルペンロードって色々なコースがあり、結構道を間違えたりしたので、ちょっとルート案内など。

但馬アルペンルート

まずは国道9号線を北上。
道の駅村岡ファームガーデンを超えて、しばらく進むと県道135号線へと左折。

但馬アルペンルート

約10分ほど県道135号線を走ると分岐。
GoogleMapによると右折の道も但馬アルペンロードと記載されているが・・・
正解は左折。

この場所で左折して県道89号線に入るのが正解。
今回ここで右折して道を間違えた。

但馬アルペンルート

 

県道89号線を走ること約5分。
次の分岐点。
目印は水車茶屋。

ここを左折。
間違えて右折して瀞川稲荷方面に行ってしまった。

但馬アルペンルート

水車茶屋からはちまき展望台までのルートはこんな感じ。

但馬アルペンルート

こんな感じのダートコースが続く。

但馬アルペンルート

さて、はちまき展望台に到着。

但馬アルペンルート

はちまき展望台で記念撮影。
見晴らしサイコー。

但馬アルペンルート

いやーいい天気だこと。

但馬アルペンルート

さて、はちまき展望台から、次に目指すのはハチ高原スキー場。
ルートはこんな感じ。

但馬アルペンロード

この区間のダートは砂利が大きく、そして深い。
写真ダートはかなり浅い場所なのだが、写真を撮るために停車するもの拒まれるほどのコースだった。

但馬アルペンロード

とりあえず見晴らしの良さそうな場所で記念写真。

但馬アルペンルート

ハチ高原スキー場を超えて、次に向かうは氷ノ山中央(大段ケ平)駅。
ルートはこんな感じ。

この区間のダートコースが一番面白かった。
砂利の小さく浅いコースが続く。

但馬アルペンロード

で、氷ノ山中央(大段ケ平)駅に到着。
標高1000m付近なので雲がめちゃ近い感じ。

但馬アルペンロード

山頂付近は山はもう色づいている感じ。

さて、ここから戸倉へと下るのだが、そのダートコースがかなりハードだった。
もはや車が走る道ではなく、普通に登山道やん。
写真を撮る余裕もないし。
あちこち穴ぼこだらけだし。
へたにブレーキをかけるとケツが滑る。
いや~もう全集中の呼吸だわ。

ってことで結構ハードな一日でしたとさ。
ではでは。