暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

コロナ感染者拡大中!私たちはどのように感染を防げばいいのか。

今日、国内の一日のコロナ感染者数が2000人を超えた。
乾燥した冬の到来でGo to トラベル、Go to イートキャンペーンが行われているので増えるのは当然か。

さて、この状況でどのように感染者数を抑えようか・・・
経済をある程度回しながら感染を抑える方法とは。

5人以上のGo to イートは対象外?
そんな規制レベルじゃ鼻くそ、目くそだろうし。

現地に専門家を派遣して再指導。
そんなの感染予防強化しましたという体裁づくりであって、実質の効果はないに等しいんだろうし。

飲み会は2時間までと制限する。
これは注意をする人がいないとダラダラと飲んじゃうわけで・・・
それを自制できる人はそもそも飲み歩いたりしないんだろうし。

しゃべるときはマスクをつけて、静かに飲食。
これもそれを自制できる人はそもそも飲みに行かないだろうし。

結局は飲食店の営業時間の規制や営業自粛という処置をするしかなさそうな。

となればヨーロッパの2度目のロックダウンと同じ道を歩むことになるのでは。

もしかしたらGo to トラベルとかGo to イートなどのキャンペーンを行わずにもっとなだらかに経済を回した方が、ワクチンの開発タイミングとうまくマッチしたのかもしれない。

Go to イートがかなり密なのは誰もが想像できること。
2時間以内、5人以上は避ける、しゃべるときはマスクをする。

そんな注意喚起で感染者数が納まるはずはない。

感染者数を本気で抑えるなら、結局は踏み込みたくはない飲食店の営業規制に遅かれ早かれ規制をかけるしか思いつかない。

さらなる感染拡大防止対策を・・・
って何かアイデアあるの?
私には飲食店の営業自粛ぐらいしか思いつかないのだけれど。

今後の感染拡大に向けて注視していく。
って見届けたら感染は拡大していく一方なのは明白。

感染拡大の原因は夜の飲食と分かっているはず。
なにかナイスアイデアはあるのだろうか。

それとも国民の劇的な行動変容によって奇跡的な感染者数頭打ちという希望的観測だよりなのだろうか。

現状のヨーロッパという最悪の未来を自分事としてとらえるのか。
それともいやいや今の日本とは状況が違うと想定外とするのか。

ぼちぼち判断時期なのだと思うのだが・・・

まぁそんなことを思う今日この頃。
ではでは。