さて、さて、今日は地元の信貴山で低山登山。
大阪は非常事態宣言中なもので、大それた外出は避け地元でリフレッシュ。
とはいえショッピングモールは平時と変わらない人手だし、緑地公園ではイベントも行われる。
ゆるんでいると思われるのか知れないが、約1年近くものコロナ禍での経験を経て、みんなどんな行動が危険なのか学んでいる。
飲み会に行っちゃうような人との接触を避け、会話をする際はマスクを着用。
これを徹底すれば安全。
みたいな線引きをしていて、緊急事態宣言時のようにやみくもにコロナを怖がってはいない雰囲気。
で、私はさらに家族以外の人との接触も避けている生活が続いている。
だから出かける時は家内と一緒かボッチかのどちらかである。
そして今日はボッチ登山なんである。
冬の閉ざされた山の景色もいいもんだ。
吐く息が白くなるほどではないにしろ、やはり山は寒い。
ある一定の気象条件により極地的に光の屈折がおかしくなることってあるのだろうけど。
やたらと青い森の情景。
この森に入ってすぐに目に違和感を覚えたんだけど・・・
なんか急にメガネの度数が合わなくなった感じで・・・
目のピントが合っているの合っていないのかおかしな感じ。
何度も瞬きをして正常な視力に戻そうとするんだけど・・・
直らない。
でもこの森を抜けた5分後にはそのような視力の違和感はなく。
なんか気象条件によっては光の屈折がおかしなことになり、視力に違和感を感じるなんてこともあったりするものなのだろうか。
Canon EOS Rを使用して2年近くになるけど、改めてLレンズの望遠をつけてみるとボディサイズが小さくなったもんなんだなぁと思う。
なんか慣れちゃって実感なかったんだが・・・
で、野鳥でも撮れるかなあなんて思ってたんだけど。
シャッターチャンスはそれなりにあったんですが、ましなピントの写真はこれだけ。
トホホ・・・
へたくそだな。
ってこれ何鳥よ・・・
まぁ今日の収穫は野鳥ねらいの人が二人撮影をしていたので、声をかけてみると、ここは綺麗な野鳥が来るポイントなんだとか。
その野鳥が何という野鳥なのか気になったけど・・・
まぁ新たな野鳥ポイントを知れたのでよしよし。
で、午後からは定期購読している旅雑誌「旅行読売」を眺めながら、結局2020年はコロナで一度も旅行に行けなったなぁ。
なんて思いながら、来年こそはと旅情報を収集。
そんな一日でしたとさ。
ではでは。