おう、なんて神秘的なんだ。
こちらは兵庫県道68号北摂里山街道沿いにある羽束川の神戸水道干刈水源地。
納品のために大阪から三田へと向かう際、そろそろいつものため池だなぁ。
なんて思って車内から池の方を眺めてみると、おうおう凍っているではないか。
約3年前からこの道をよく通るようになって初めて凍ったのを見たわ。
あまりにも珍しいので、ちょっと車を停めてしばし撮影。
これが宝塚市の情景とは思えないほど寒々しい光景。
年末年始の大寒波でそうとう冷えたんだな。
で、納品を無事に終えを大阪へと帰るわけだが・・・
もしかたら有馬富士公園の千丈寺湖も凍っているのでは・・・
ってことで。
おおう!やはり千丈寺湖も半分凍っているわ。
いやいや、凍った湖や池ってのもなかなか神秘的でいいもんだ。
朝靄なんかがかかっているとさらに神秘的なんだろうけど。
こういう被写体もあるもんなんだなぁ。
今日はちょっとラッキーだったわ。
有馬富士公園は野鳥の撮影で訪れる人も多いみたい。
この日は望遠レンズを担いだ単独の写真愛好家と何度もすれ違った。
しかし今日は標準レンズしか持ち合わせてなかったので野鳥の撮影は出来なかった。
彼らからすると、標準レンズでブラブラしている私はどう映ったんだろうね。
標準レンズで何の撮影をしてるんだ?
まさかそんなレンズで野鳥?
みたいなことを思われているのかな。
まぁそれはどうでもいいとして。
確かにこの公園は野鳥が豊富だな。
何種類もの野鳥を見かけたし、背が低く抜けの良い木や枝が多い。
撮影は出来なくとも、愛くるしい野鳥の姿を見るだけでもいいやな。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。