暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

憧れの青木ヶ原樹海に思うこと。樹海を心霊スポットにしないで欲しい。そんな樹海になっていることが甚だ残念なんだ。

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昨年は犬鳴村が公開され、今年は樹海村という映画が公開される。
日本屈指の心霊スポットといわれる福岡県の犬鳴トンネル、そして今回は青木ヶ原樹海。

もはや樹海といえば日本屈指の自殺の名所という印象しかない。
そんな樹海になっていることが甚だ残念なんだ。

なんで自殺の名所となってしまったのか。
それは1959年に連載が始まった松本清張の「波の塔」の影響ではないかという。
ラストではヒロインが樹海へと入って、自らの死を選ぶというシーン。

この物語の影響で樹海が死の世界という印象が根付いたという。

その後、年間70~80人もの遺体が発見されるほどの自殺スポットになってしまった。

樹海をオカルトスポットから晴れやかな上高地のような自然探索スポットにイメージを変換することは無理なのだろうけど。

本州最大の原生林が広がる国立公園の特別保護地区だよ。
しかも世界文化遺産にも含まれるし、樹海でしか見られない独特の景色が美しい場所。

溶岩に覆われた大地は木々が根を深く伸ばすことが出来ずに地表をうねうねと根を伸ばす光景や数々の風穴、氷穴の神秘的な美しさ。

どこまで行っても同じような情景が広がるまさに日本のジャングル。
だからこそ、自然豊かなジオパークとして明るいハイキングスポットとして冒険したいのだが・・・

なぜにオカルトスポットになっちゃったのかなぁ。
方位磁石が狂うとか一度樹海に入ったら出られないとか・・・

それはミステリーとして樹海が魅力がある場所という事なのかも知れないが・・・

でも実際には磁石が狂うことはないらしい。

そんなミステリーな場所を探検するのは楽しいけど、オカルト的な場面に出くわすのはゴメンだわ。

そんな感じで日本でも稀な大自然スポットとして憧れていた樹海には7年ほど前に観光に行ったんだよね。

娘がSEKAI NO OWARIの富士急ハイランドのライブに行くために家族総出で山梨へ。

娘が学校から帰ってくる土曜日の午後2時ぐらいに大阪を出て、西湖にあるペンションへと向かう。

樹海の道を通過する際の時間は午後9時ぐらいだったかと思う。
辺りは真っ暗で、ナビで樹海の中を走っていることを知るぐらいだった。
家族はみんな疲れて車の中で寝ていた中、一人車を運転しながら
へぇ、これが樹海かぁ。
なんて思いながら、全く対抗する車のない中、暗闇の中を運転していた。

深夜にペンションに到着し、就寝準備をして、そのまま就寝。
即日、娘を富士急ハイランドへと送り、私は樹海観光へ。

台風18号が本州に近づいているということで大雨、山梨まで来て富士山の姿は見れず。
雨なでの仕方がなく、コウモリ穴、富岳風穴、鳴沢氷穴と洞窟ばかりを探索していたのだけれど、その脇に広がる独特の樹海の光景に深く感動をしたのを覚えている。

で、もう一度樹海を訪れて美しいネイチャー写真を撮影したいという思いが沸々と湧き上がっているのだが・・・

見たくないものに遭遇したらどうしようという気持ちもあったりする。

ましてやこのような樹海村ような本を読んだらなおさらだ。

だったら読むなよ。
言いたくなるのだが、オカルトものを嫌いじゃないんだよね。
実際、そうそう遭遇するものでもないらしいし。

とはいえ、やはり樹海は自殺スポットというよりも、大自然を感じるネイチャースポットとして有名になってもらいたいんだよな。

って思う今日この頃。

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ちなみに7年前に西湖で宿泊したペンションはこんな感じのペンションだった。
随分と前なので写真の解像度が低いけど・・・

富士五湖は釣りのメッカなので釣り好きが多いんだろうね。
ルアーやらリールやらオシャレな釣り道具がロビーに飾られている。
それにしてもミステリー小説に出てきそうなアンティークな雰囲気が凄すぎるペンションだったなぁ。

ベット脇には知恵の輪があったし・・・
なんか謎解きペンションみたいなぁ。
この記事を書くにあたりペンションを名前は何だったかなぁとGoogleMapで調べたりしたんだけど、ココだという場所が見つからず・・・

ペンションの名は何だったっけかなぁ・・・

ではでは。