暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

台風なのに人生初の名古屋城へ。2018年に復元された本丸御殿がすごかった!

名古屋城
さてさて、今日は台風なんだけど名古屋城へ。
って名古屋城が目的ではなく、名古屋を訪れた目的は先月に名古屋で独り暮らしを始めた息子の暮らしぶりが気になると家内。
どうしても部屋の様子を見たいというので息子の元まで台風のさなかやってきた。
まぁせっかく名古屋まで行くのなら午前中に名古屋城へ行って、昼から息子の元へ行くことに。

で、開門である朝10時。
ほほう名古屋城は本丸に行くのに有料なんだな。
大阪城は本丸までは無料で、城内が有料なんだけど。
そんな些細な違いでもなんだか新鮮。

また正門の開門にも一芝居があって面白い。

名古屋城
お侍の格好をした人が開門時に一芝居をしてくれる。

名古屋城
というか、織田信長役の人とかが家臣を連れて城内を歩いており、「よう参ったでござる!」なんて声を掛けられるのも新鮮だわ。
大阪城とは全然雰囲気が違うもんだ。

名古屋城
名古屋城の城内に入れるものだとばかり思っていたのだが、どうやら老朽化のため入れないらしい。

へぇ~じゃ何を見るんだろうと思いきや。

名古屋城

名古屋城
お城の前に本丸御殿という立派な建物が建っていて、どう見てもまだ新しそうだなぁ。
なんて思っていると2018年に完全復元して公開されたのだそうで・・・

ほほう、そんなの知らなんだわ。
ではこれが名古屋城のメイン観光なのか。

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城
で、入ってみるとこれがめちゃめちゃ広いし、案内人の数がむちゃ多い。
曲がり角ごとに案内人のスタッフがいるやんか。
入る際も傘立ての案内係、靴を脱ぐ場所の案内係、靴箱の案内係、ロッカーの案内係とちょっとスタッフ多すぎないって印象。

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城

名古屋城
で、この絢爛豪華な内装がすごいんだわ。
まるで如来様でも迎えようかといわんばかりの装飾。
いや~来て見ないと分からんもんだなぁ。
名古屋城観光がこんな感じだなんて。

「伊勢は津で持つ津は伊勢で持つ尾張名古屋は城で持つ」と言われたのも納得だわなぁ。

ほんと豪華すぎて仏様の世界のようだったわ。
お線香の香りはしないけどね。

でもまだ出来たばかりなので木のフィトンチットの香りがして、とても癒されましたとさ。

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最後に、名古屋城の内堀の中に鹿がいたんだけど・・・
これってレアなのか。
こんな都心に野生の鹿?
っていうかどうやって内堀の中に入ったんだ。
どういうことなんだろうか。

ということで今日はこれまで。
ではでは。