暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

Hompresのバイク用電熱グローブを購入!コスパの良さはレビュー通りでぜひおススメしたい商品。

バイク用電熱グローブ

さてさて、前からずっと欲しかったバイク用の電熱グローブをようやく購入しましたよっと。

11月に予定していたツーリングキャンプが伸び伸びになって12月に決行するとの事になり、こりゃ防寒対策をしっかりしなければ・・・
これまで真冬のソロツーリングで手の指がつって何度も小休憩を余儀なくされるという経験があり、マスツーでそんなことがあったらみんなに迷惑をかける。

っていうのが私の背中を押し、ポチッっとな。

実用性のあるバイク用電熱グローブって1万5000円~2万円程度が相場。
KOMINEの電熱グローブがその代表なんだけど。

で、そのKOMINEよりも少々安くて、これはしっかりしてるんじゃないかと思えたのがHompresというメーカーのもの。
Hompresって聞いたことないんだけどね。

Hompresのバイク用電熱グローブ

こちらが購入したHompresのバイク用電熱グローブ。
熱伝導率の高いカーボンナノチューブを使用し、線状ではなく面状に加熱をするのだそう。
価格は1万5000円ほど。

Hompresのバイク用電熱グローブ

ほほう、メッシュの専用ケースが付いて来るのか。
後、長時間利用用のシガーソケットから給電が出来るアタッチメントとバッテリーの充電コンセント。

Hompresのバイク用電熱グローブ

そしてこちらがグローブ本体。
第一印象としてはこりゃ本格的なバイクグローブの質感だなぁという印象。

Hompresのバイク用電熱グローブ

Hompresのバイク用電熱グローブ

まず気になるのは手にフィットするサイズが購入出来たのかどうか。
こちらはSサイズなんだけど手のひらはジャストフィット。
が、指先に多少の余裕がある感じ。
まぁでも許容範囲内かなぁ。

Hompresのバイク用電熱グローブ

Hompresのバイク用電熱グローブ

こちらが付属の3000mAhバッテリー2個。
設定温度は45℃/50℃/55℃/60℃の4段階で、45℃で5~6時間程度、60℃で3~4時間程度の持続時間だそう。
フル充電までの時間は4〜5時間との事。

Hompresのバイク用電熱グローブ

Hompresのバイク用電熱グローブ

約3秒の急速加熱とうたっているのだが・・・
ガスストーブじゃあるまいし、電気で3秒で温まるわけないじゃん。
これまで電熱ベストを3着も購入し、使用した経験からそんな急速加熱は体験した事ないんだけど・・・

って電源を入れたらマジで未体験の急速加熱でびっくりしたわ。
こんな事、電気で出来るんや・・・
って最近の技術の進歩に驚いた。

Hompresのバイク用電熱グローブ

Hompresのバイク用電熱グローブ

革素材はヤギの革を使用しているとの事。
タッチパネルも問題なく反応するし、こりゃAmazonレビューに書かれていたことは本当だったわ。

グローブの中の一部分だけが温かいというものではなく、カーボンナノチューブでグローブの中が全体的に温かいこの感じ。
体験してみてちょっとびっくりなんだけど。

こりゃ実際に真冬に使用するのが楽しみだ。
使用してみて、また感想などがあれば追記したいと思う。

ではでは。