さてさて、2020年のバージョンアップからLuminarで話題となった「空の置き換え」が可能となった。
あら、ほんとだわ。
プリセットもいろいろ選べるみたいだし。
当然ながら世界のアーティストによる空のライブラリーも追加が可能。
で、その効果はいかほどにことなんだけど。
この写真の空を星空に置き換えると・・・
こんな感じだ。
で、今度はこの写真を夕映えの空に置き換えると・・・
ぜんぜん雰囲気変わるじゃないかよ。
続いてはこの写真を夕焼けに変えてみる。
完全に地球じゃないよね。
太陽が二つあるのかよって感じの光の当たり具合になるわな。
続いてはこちらの写真の空を置き換える。
やはり、空の情景で写真のイメージってかなり変わるものだ。
風景写真において空模様はかなり重要な要素だけど、置き換えまでするか。
って感じ。
こちらの写真もやはり太陽が2つないと説明がつかない写真となる。
ではこちらの写真の空を差し替えてみると・・・
ざっと見ると色のトーンが落ち着いた感じなんだけど・・・
不自然な光になるんだよね。
こういう加工が簡単に出来る時代になると、いろいろと不自然な写真も多くなるもんだ。
しかしこの切り抜きの境界線の検知はかなり優秀だな。
光の当たり具合や、色調も空のチョイスに合わせて自動で調整レイヤーを作成してマスクを使って調整しているみたいだし。
なんか偽造写真とか技術進歩が結構怖くなってくるんだけど・・・
ってことで今日はこれまで。
ではでは。