暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

LuminarだけじゃないPhotoshopでも出来る「空の置き換え」

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

さてさて、2020年のバージョンアップからLuminarで話題となった「空の置き換え」が可能となった。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

あら、ほんとだわ。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

プリセットもいろいろ選べるみたいだし。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

当然ながら世界のアーティストによる空のライブラリーも追加が可能。
で、その効果はいかほどにことなんだけど。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

この写真の空を星空に置き換えると・・・

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

こんな感じだ。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

で、今度はこの写真を夕映えの空に置き換えると・・・

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

ぜんぜん雰囲気変わるじゃないかよ。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

続いてはこの写真を夕焼けに変えてみる。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

完全に地球じゃないよね。
太陽が二つあるのかよって感じの光の当たり具合になるわな。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

続いてはこちらの写真の空を置き換える。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

やはり、空の情景で写真のイメージってかなり変わるものだ。
風景写真において空模様はかなり重要な要素だけど、置き換えまでするか。
って感じ。
こちらの写真もやはり太陽が2つないと説明がつかない写真となる。

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

ではこちらの写真の空を差し替えてみると・・・

Photoshopでも出来る「空の置き換え」

ざっと見ると色のトーンが落ち着いた感じなんだけど・・・
不自然な光になるんだよね。

こういう加工が簡単に出来る時代になると、いろいろと不自然な写真も多くなるもんだ。
しかしこの切り抜きの境界線の検知はかなり優秀だな。

光の当たり具合や、色調も空のチョイスに合わせて自動で調整レイヤーを作成してマスクを使って調整しているみたいだし。
なんか偽造写真とか技術進歩が結構怖くなってくるんだけど・・・

ってことで今日はこれまで。
ではでは。