暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

奈良県の絶景スポット。水面が凍った神秘の世界「龍王ヶ淵」

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

さてさて、今日は大寒ですね。
大寒なので寒いのは当たり前ですが、午後から少し雲行きが怪しくなるかも・・・
との事なので、雪でも降らないかと期待。

雪の舞う室生寺の五重塔でも撮れればなぁと室生寺まで行ったのだが、雪が降るどころか残雪も少なく、こりゃ中途半端だなぁという事で。

近くの撮影スポットである龍王ヶ淵の水面でも凍っててくれば・・・
と思い行ったところ見事に白く凍っていた。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

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奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

この日は平日という事もあり、カメラ愛好家は4、5人程度。
まぁ自分もそうだがよくこんな寒い日に撮影に来るもんだわ。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

奈良県の絶景スポット。水面が凍った龍王ヶ淵が神秘の世界。

龍王ヶ淵は奈良県宇陀市にある大和富士とも呼ばれる額井岳(ぬかいだけ)の山腹にある、湧き水を湛えた自然の池。
大きな杉の木が水際ぎりぎりまで来ているので、風のない日は水面に鏡面にする木々のリフレクションが美しく、カメラ愛好家に人気の撮影スポット。

また夏場は観察できるトンボの種類も多く、私はここでギンヤンマの産卵を観察しました。

そして、天の川が撮影できるスポットでもある。
天の川が見られるのは、2月なら夜明け直前、5月なら午後11時から午前4時頃まで、8月なら暗くなってから夜半までだそう。

こんな神秘的な場所なのだが、決して山奥深くといった場所ではなくアクセスも良好。
だが手前数百mほどは対向が厳しい狭い道となる。

数台停車できる専用の駐車場もあり、ちょっと自然の景色にふれてリフレッシュするには非常に良い場所なのだ。

こんな場所で天の川が撮影できるって凄いよね。
なぜだか、この龍王ヶ淵周辺がポツンとパワースポットのように自然が豊かなのか不思議なのだが、龍王ヶ淵はその水際にある堀越神社の神域なので、何かそのような神聖なパワーがあるのかもしれない。

ちなみに緑豊かなシーズンにリフレクションを撮影した記事がこちら。

www.smilejapan.jp

 

近鉄ビスタカー

さてと、龍王ヶ淵の撮影を終えて、家に帰るのもまだ早いかなというと事で、近鉄橿原線のファミリー公園前駅の鉄道撮影スポットにて、しばし撮り鉄。
4両編成のビスタカー。

近鉄電車

近鉄電車

〇〇系とかよく知らないんだけど、たぶん5800系通勤車L/Cカーと呼ばれるものだと思う。
タイミングよく2車両が交差する瞬間。

近鉄電車

近鉄電車

近鉄電車

近鉄電車

近鉄電車

2両編成のビスタカーってかわいらしいよね。
大和西大寺と橿原神宮前を往来するビスタカー。

近鉄電車

ってことで今日はこれまで。
ではでは。