さてさて、今日は天気がいいので地元の信貴山へ。
地元では一番メジャーな登山ルートの恩地越えルートで被写体を探しながらの登山。
この時期は新緑の緑が眩く、空気も新鮮。
気持ちいいんだけど、なかなか被写体が見つからず・・・
何か美しい情景はないものかと探してみたが・・・
なんか今日は空振りな感じだわ。
だったら小さな世界で被写体を見つけようかと昆虫探し。
テントウムシかと思いきや。
これはテントウムシダマシの一種かな。
こちらはヒョウモンチョウ。
これもヒョウモンチョウの一種なのかな。
これは何バッタの赤ちゃんなんだろうか。
カマキリの赤ちゃんもいる。
ほほう、糸トンボも・・・
ちょっと立ち止まって足元を眺めると沢山の生き物がいるもんだ。
季節はもう虫たちが活発になる季節になってるんだな。
ニホンカナヘビの赤ちゃんにも遭遇。
足元の小さなエリアで様々な昆虫の新たな命を見かけると
つくづく命のエネルギーを感じるなぁ。
これぞ、山笑う春山って感じ。
まぁそれはそうと、RFのナナニッパってこんなマクロっぽい被写体でもそれなりにピントが合うんだな。
さて、帰りは超マイナーで勾配の激しいコースで下山。
前にこのブログでも書いたけど、恩智惣池へと続くこの超マイナー登山コースには木にお札が貼っている場所があるんだよな。
これがどういういわれがあるものなのか気になっているんだが・・・
手を合わせた方がいいのか。
それとも手を合わせない方がいいのか。
なんでこの木にだけお札を貼ってんだろうな。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。