和歌山県の秘境の日帰り温泉しみず温泉へ
さてさて、今日は和歌山県の秘境の日帰り温泉しみず温泉へ。
台風のせいで天候不順な毎日が続きますが、今日はすこぶるいい天気。
写真は和歌山県の有田川上流にて。
大阪を出発すること約2時間30分。
和歌山県有田川町にあるしみず温泉へと到着。
こちらがしみず温泉。
施設に入ると受付はこんな感じ。
木でできたログハウス調の建物。
入浴料は700円なんだけど、JAF会員割引があり、JAF会員なら600円で入浴が出来る。
こちらが脱衣所。
脱衣所ですっぽんぽんになって浴場へと向かう。
おお~!木でできた浴場とはいい感じだわ。
これはひのき風呂なのかな。
こじんまりとしていい雰囲気だわ。
目の前に広がる緑が色鮮やか。
それが湯舟に反射してなんとも癒される。
泉質 はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉とのこと。
湯の温度は40℃ぐらいかなぁ。
お湯はサラサラとしていて無色透明、無臭の温泉。
おっさんの足でごめんな。
湯舟にゆっくりとつかり、窓の外の緑を眺めながら・・・
いや~ゆったりまったりだわ~。
休憩室も充実していて畳の部屋やマッサージチェアがある部屋などもある。
っていうか人が全然いないんですけど。
で、湯上りといえばこれ。
コーヒー牛乳ですよ。
ほんとはビールが飲みたいんだけどね・・・
しみず温泉の前には「あさぎり」というカフェ&お食事処があり、結構人気なカフェっぽい。
コテージも併設されている。
さて、一風呂浴びて、ここから約5分の和歌山県の絶景スポットあらぎ島を目指す。
和歌山県の絶景スポットあらぎ島
あらぎ島の近くに駐車場があるのでバイクは駐車場に停めようね。
道沿いに駐車する人が多いけど、あらぎ島まで100mの場所に専用駐車場があるからね。
久しぶりにあらぎ島に来てみたら、観光駐車場前にオサレなソフトクリーム屋さんがオープンしてたわ。
駐車場から100mほど歩くと・・・
こちらがあらぎ島のビューポイント。
まだ収穫前だろうと思って来てみたのだが、すでに3面ほど収穫がされていた。
ああ~ちょっと残念。
いや~こういう日本の田園風景って心が和みますな~。
実際に棚田を守るには並大抵の努力ではないんだろうけど。
今後もぜひ残したい景色ですよねぇ。
で、あらぎ島から駐車場に戻る道すがらでナナフシを発見。
顔面をまじまじと見ると結構邪悪な顔してるんだなぁ。
なんか北斗の拳のジャキみたい。
で、続いて訪れたのは道の駅「あらぎの里」。
小封筒のあらぎ米を購入して、少しは棚田の維持管理に貢献しようかなと思ったのだが。
売ってなかったわ。
しみず温泉では売ってたのに・・・
残念無念。
見つけたのは、千原ジュニアのサインが入ったTシャツ。
千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅で訪問したらしい。
最後は世界遺産の高野山へ。
さてさて、ガソリンが残り僅かでこの辺ではガソリンスタンドが全く見当たらない。
高野山まで行けばガソリンスタンドがあるので高野山を目指すなか。
そろそろお腹も減ったことだし。
で、高野山へと向かう途中で水が流れ落ちる爆音が聞こえたのでちょっと撮影。
ほほうこんな場所があったとは・・・
こりゃ知らなんだわ。
ガソリンを求めて高野山へと目指す。
山の上まで来ると随分と雲が近い。
ようやく高野山で給油完了。
後は自分の腹を満たすのみだわ。
高野山に来るといつもこの「丸万」で食事をしている。
和食から洋食までバリエーションが豊かだし、価格がリーズナブルで味もいいお店。
この日は親子丼を注文。
お値段は770円。
世界遺産の観光地値段ではなく、ごく一般的な値段なのがありがたい。
お昼時過ぎの13時30分なのだが店内は結構なお客さんが入っている。
さてさて、腹が満たされたら高野山散策ですな。
山の上なんで随分と雲が近い感じ。
標高が高いだけあって、高野山のカエデはもう色づく準備に入っている感じだわ。
やっぱり高野山は空が近いな。
ってことで今日はこれまで。
ではでは