さてさて、今日は大阪市生野銀座商店街へ。
昨日、情報番組で美味くて安いまぐろが食べれるお店があると紹介されていたので。
もう、昨日から口がまぐろを求めているんだわ。
で、この商店街は私が小さな子供の頃におばあちゃんとよく買いものに来ていた商店街なんだ。
なんだか懐かしくて、ついつい足が生野方面へと向いた。
JR寺田町駅から東へ少し歩いた場所、約1㎞ほどのアーケード街が続いており、5つの商店街で構成されている。
今でも人通りが多く、個人商店が多く商売をされている様子。
私は懐古主義なのだなぁ。
このような文房具店がどこの街にもあったもんだ。
テスト前には文房具屋さんでざらばん紙を大量購入して、書き込んで歴史の年表やら計算式などを覚えたものだ。
今でもざらばん紙は売っているのだろうか。
大人になってもテンションが上がるおもちゃ屋さん。
孫を連れておもちゃ屋さんに行くときは来るのだろうか。
そろそろ孫がいてもいい年なんのだが・・・
取り扱っているパッチワークの数がハンパじゃないお店。
店内奥までズラーっとパッチワークだらけだわ。
平日タイムサービスとはいえ、カット690円って価格破壊だ。
新世界の散髪屋さんのさらに下を行くとは・・・
さてさて、昨日、テレビで紹介されていたお店がこちら「まぐろ問屋」
美味しいマグロが格安で購入できるのだそう。
お客さんが順番待ちするほどの人気ぶり。
で、やって来たのは先ほどの「まぐろ問屋」の姉妹店になるのかな。
生野銀座商店街の中にある「たかしま食堂」
注文したのはシンプルにマグロのみ。
これでご飯をかきこむ幸せ。
このマグロが500円なんだ。
ごはん200円、みそ汁100円。
いやいやこのマグロが美味かった。
白ご飯がすすむ。
早々に平らげたが、まだまだお腹に入りそう。
正直、もう1回同じものを食べたかったが・・・
さすがにそれは気が引けた。
お目当てのマグロを食べた後、今はなきおばあちゃんの家までブラブラ散策をしてみたのだが、子供の頃によく通った銭湯はなくなり、おばあちゃんに本をねだった本屋も無くなっていた。
パン屋も喫茶店も無くなっていた。
もう40年以上も前のことだから。
ってことで今日はこれまで
ではでは。