

さてさて、今日は河内の奥座敷、河内長野の山の中にある紅葉の名勝「延命寺」へ。
ここ、山の中にポツンとあるような寺院と思いきや・・・
実は河内長野市最大のニュータウンである「美加の台」のすぐ下にあるお寺。
ナビを設定すると、「美加の台」のニュータウンを抜ける順路が案内される。
こんな場所にもみじの名勝が・・・といった感じだ。
「美加の台」は1984年に南海電鉄が開発したニュータウンで、その広さは東京ドーム32個分。
今は7600人が住んでいるそう。
そんなニュータウンを降りた谷間に「延命寺」の臨時駐車場があった。
そして谷川沿いを5分ほど山手に登れば「延命寺」がある。




まず目をひくのは山門横の見事に紅葉した楓。
密度も濃く、色も鮮やかでまさに今が見頃といった具合だ。



延命寺は弘法大師・空海の創建と伝わる真言宗御室派の古刹の寺院。

紅葉山といわれ、樹齢1000年といわれるカエデの巨木があり、夕照モミジと呼ばれ府の天然記念物に指定されているが、こちらのモミジは老木であるため色づき、密度はイマイチだった。

関係者駐車場横の階段を少し登ると蓮池がある。
そこから眺める青葉越しの紅葉もなかなかのもの。


蓮池の水がもう少し綺麗であったなら。
見事な山の紅葉が撮影できただろうに。



ここ、関西地方ではそろそろ紅葉シーズンのピークを迎える。
関西で紅葉狩りといえば当然、京都がダントツ人気なのだが、昨今のオーバーツーリズムで日本人が来ないとも聞く。
さて、私たちは秋の紅葉シーズンにオーバーツーリズムを避けてどこに行けばいいのか。
そんな事を思った時、ふと延命寺が思い浮かんだ。
ここならまず海外の観光客はこない。
近くには楠木正成の墓、弘法大師ともゆかりの深い関西花の寺二十五番霊場、観心寺もある。
遠くに出かけて疲れるぐらいなら、近場でゆっくり心をリフレッシュ。
そんな紅葉狩りはいかがでしょうか。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。



