暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

【兵庫県加東市】国宝 朝光寺を訪ねる

さてさて、今日訪れたのは兵庫県加東市にある国宝 朝光寺。
実は朝光寺の本堂が国宝なんですな。

でね。
わざわざ訪ねたのかというとそうではなく。
よく「左に曲がると500m先〇〇寺」なんて道路標識があるじゃないですか。

由緒正しい寺社仏閣なんだけど、観光地というほどでもなく。
好きな人は知っているけれど、知らない人も多い。

そんな寺社仏閣って車で走っていると、「右700m〇〇寺」ってね。
よく見かけるよね。
気にはなるけど立ち寄るほどでもないかぁ~。
なんてスルーを繰り返している寺社仏閣が結構あるんだよね。

朝光寺もその一つ。
でね。この際気になる寺社仏閣はこの目で見てクリアしていこうと・・・
私的には塗りつぶしの旅と名付けてね。

 

なんとも歴史を感じる仁王門。
いぶしぎんの枯れた凄みというか、樹齢何百年の樹木のような雰囲気をまとっている。

 

仁王像もかなり傷んでいるようだ。

 

で、こちらが国宝の本堂。
国宝というからには誰かが常駐で管理されているのかと思いきや。
人っ子一人もおらず。
国宝なのに自由参拝なのである。

朝光寺は651年の飛鳥時代に開基。
法道仙人と呼ばれる高層が開いたお寺で、伝説ではインドから紫雲に乗ってやってきたと言われる。

現在の本堂は室町時代初期に再建されたもの。

なぜ国宝なのかというと。
室町時代初期の建築様式・特性が綺麗にまとまっているのだそうだ。
折衷様式と呼ばれ、和洋建築の上に大仏様・禅宗様という鎌倉時代になって中国から入って来た最先端の建築様式が綺麗に混ざり合い独特の佇まいとなっているのだそう。
この時代の建築様式を代表する建物なのだそうだ。

ちなみに木村拓哉と綾瀬はるかの映画「レジェンドアンドバタフライ」の撮影にも使われたそうな。

 

なんともひょうきんな顔をした獅子?

 

で、朝光寺の目の前には鹿野川という綺麗な川が流れている。

 

で、鹿野川の上流には落差約10mのつくばねの滝というのがあった。
こんな場所に滝があったとは。

やはりなんでも行ってみないと分からないもんですね。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。