暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

日本のまほろば、飛鳥・藤原の宮都がユネスコ世界遺産登録の見通しへというニュースがあった日に飛鳥に行ったみたら人が凄かった

さてさて、今日は奈良県の飛鳥・藤原の宮都がユネスコ世界文化遺産の見通しとのニュース。
正式には7月に韓国で世界遺産登録会議を開いて決定するらしいですが、ユネスコの諮問機関であるイコモスが現地調査を実施し、世界遺産にふさわしいと評価し、ユネスコに勧告したというニュースが6月6日に報道された。

 

このニュースを受けて、ニュース当日の飛鳥村はどうのような状況なのかと、ツーリングがてらに行ってみた。

 

奈良県の高取町から芋峠を通って飛鳥を目指す。

 

台風6号の影響か、道の上には折れた枝やらでむちゃくちゃだわ。

 

さてさて、芋峠を越えて、ちょっと気になる場所があったので立ち寄る。

 

飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社(あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ)日本一長い名前の神社と言われているらしい。

 

参拝するにはこの200段近い階段を登るんだな。

 

石階段を登ると鳥居が見えてきた。

 

いや~こんな静寂の神社があったとは知らんだ。
飛鳥時代、皇極天皇による雨乞いが行われたとも伝わる場所なんだそうだ。

 

 

続いてやってきたのは国営飛鳥歴史公園石舞台地区。
2026年6月6日の今日、今朝から飛鳥・藤原の古都がユネスコ世界遺産への登録確実とのニュース。

 

明日香村にはテレビの取材やら、新聞記者の腕章を付けたメディア関係者が多い。

 

奈良県立万葉文化館の駐車場はごらんの通り満車。
ここの駐車場はいついってもガラガラでこんな光景見たことがなかった。
早くも明日香村は第二次ブーム到来という感じ。

 

1960年代の高度経済成長期に、日本各地で宅地開発が進む。
その歴史的風土を乱開発から守るために1966年に事保存法案が成立。

歴史的風土を残しつつも、地域住民の暮らしの向上という両天秤は難しく、地域住民の暮らしはおざなりになりつつあった。

そこで明日香村の人たちは松下幸之助を通じて時の首相佐藤栄作首相の直談判し、佐藤栄作首相が奈良の明日香村を訪問、視察をした。

そして1980年、通称明日香法が成立し、飛鳥は国営公園となるのである。

 

1972年に高松塚古墳の極彩色壁画が発見され、第一次飛鳥ブームが訪れる。
その後、2001年にはキトラ古墳の壁画が確認され、明日香村の整備エリアは拡張されていった。

 

さてさて、続いてはキトラ古墳壁画体験館「四神の館」へ。
ここも駐車場は終始満車の状態だった。

 

こちらでは原寸大石室模型の展示されている。
ちなみに期間限定だが、実物の壁画も見られる。

 

いやいや今後、飛鳥・藤原の古都がどのようになっていくのか楽しみ。
ビジターズビューローとか出来たりするのかな。

 

 

キトラ古墳の周りでは自動芝刈りロボットが活躍していた。
こういう時代なんだよな。
古都といえども作業用ロボットが動き回り、観光案内はAIロボットが担当。
移動は電動バイクと・・・

古都の風土を後世に残すといいつつも、最先端のテクノロジーが導入される。
これもまた面白い光景であるなぁ~。

と思う今日この頃。
ってことで今日はこれまで。