Amazonにて購入したUSBヒーター内蔵の手袋。
注文してから待つこと約2週間。
やっと届いた。
これ、価格なんと250円+298円(送料)なんですよ。
めちゃくちゃ安い。
この手の商品は概ね1000円程度で販売されているのだが・・・
あまりに安いのでちょっと心配ではある。
さて、手袋の縫製とかそんなのは気にしない。
ちゃんと温まればいいのだ。
ってことで早速電源を入れてみる。
電源は1本のUSBケーブルの先が二股に分かれており、USB電源ひとつで左右の手袋を温めるというもの。
試したみたところ、ちゃんと温まる。
体感的には使い捨てカイロぐらいの温度なのかな。
手袋は私の手にもジャストフィット。
でも手袋は使わないのだ。
ってどういうこと?
実は・・・
実はこの手のハンドウォーマーは熱を出すパットで温めているのである。
私の本当のお目当てはこのパットなのだ。
これを脇の下に装着したり、両肩に装着したりすると外でもそりゃもう体ごと温かいのである。
また足の先が冷える時は応急処理として、足の先に装着することも。
歩くことは出来ないけどね。
このパットだけ単品で売ればそこそこ需要あるのだと思うにだけれど・・・
温めたいところを自在に温める物として非常に便利だと思うのです。
どうでしょう。こんな使い方ありなのではないでしょうか?
ではでは。