いや~まるで宇宙船の底から、今まさに火星へと突入する瞬間を撮影したような写真に見えない?
「え!お前火星に行ったことあるん?」
「いや、行ったことないけどなんか火星ってこんな感じちゃうの?知らんけど。」
「俺、火星がどんなんか知らんわ。」
「いや、俺もあんまり知らんねんけど、火星って大体こんな感じのイメージやろ。」
「へぇ~火星ってこんな感じなんや~。」
ってアホの子どもの会話かよ!
でもあながち大人も暇つぶしにこんな会話をしたりもする。
まぁそんな話はどうでもよく。
本日の夕焼けをベランダから撮影して180度回転してみただけなんだけどね。
「なにしょうもないことしてんねん。」
しょうもないの「しょう」って「仕様」のことって知ってた?
「仕様もないこと」つまり、方法、手法がない無駄なことを考えること。
それが「しょうもない」なのだ。
では「しょうがない」は。
「仕様がないこと」つまり何もやりようがないというあきらめ。
「仕様もない」「仕様がない」一文字違いで全然意味が違う。
海外の人は日本語を理解するのは難しいんだろうね。
例文だと
「せっかくUSJに来たのに閉まっているやんけ!」
「仕様もない。帰ろか。」
いや、そこは「仕様がない」だろ、でも「仕様もない」でも意味は通じる。
「コロナの影響で部品の納品日が2日遅れる予定です。」
「仕様もない、生産スケジュールを変更しよう。」
なんて太っ腹な上司なのだろうってなる。
って今私は何について書いているのだろうか?
たぶん「しょうもない」ことについて書いているのだけど・・・
「しょうもない」ことについて書いているのか・・・
「しょうもない」ことを書いているのか・・・
いやきっと「しょうもある」記事に違いない。
長引く外出自粛で何か覚醒しそうな気が・・・
何かは知らんけど・・・
パオーン!
ってことで今日はこれまで。
こんな記事、絶対検索ニーズないのだろうな・・・
パオーン!
「もうええちゅうねん!」
ではでは。