暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

GRⅢを持ってご近所散歩。こりゃ何気ない日常が魅力的に撮れるカメラだわ。

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影この写真は大阪近鉄道明寺線。
たった3駅しかない、全長2.2kmの単線です。

 

GRⅢで撮影たった2両編成のビスタカーが可愛い。

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢで撮影

GRⅢを持って近所を散歩するのが週末の日課となってきた今日この頃。
GRⅢとミニベロDAHONが大活躍。
それゆえ撮影した写真がかなり溜まってきたので一気に放出しようかと・・・

こんなご時世なもんで、みんな近所で三密を避けて、各々工夫しながら過ごしているわけだけど、今日は非常に面白い光景というか現象を目にした。

それは近所の緑地公園の池で釣りをしている人達の顔ぶれが変わったこと。
いつもはフナ釣りをするおじいさんばっかりだったのだが。
なんと今日は親子で小物釣りをする人や、豆竿でタナゴ釣りを楽しむお父さ

んまで・・・

バンバン釣れるタナゴ。
それを見ては珍しがって集まってくるおじいさん達。

へぇ~こんな身近な場所でタナゴ釣りが楽しめるなんていいなぁ。
なんて思うわけ。

実は私、より小さな魚を釣り上げるというのが醍醐味である極小の世界、タナゴ釣りに魅了されて、なんどか淀川へとタナゴ釣りに出かけた経験がある。

結局タナゴは釣れず、しぶしぶ小物釣りへと仕掛けを変えたという苦い記憶。
それ以来豆竿の出番はない。

なので、このタナゴ釣りお父さんの釣り姿をしばし眺めていた。

いつも緑地公園の池で釣りをする人を見ては、こんな身近な場所で竿を出すのは勇気がいるよなぁ。
なんて思っていたのだが、こうも様々な年代の人が興じて竿をだしているのを見ると、なんだかいい雰囲気だわ。

これなら自分も竿をだしても恥ずかしくないわぁ。
なんて思っていた。
普段は絶対にこんな場所で竿なんて出してないだろうと思える人達まで竿を出している。
みんな自分なりの自粛を工夫しながらしているのだろうことがうかがえる。
近所の公園の池で釣りをする、これも行動変容。

また、スポーツジムが閉鎖されているためか、タブレットでレッスン動画を見ながら河川敷で一人エアロビのような体操をしているおじさんも。
これも行動変容。

ちらほらと見受けられるようになったコロナ対策の行動変容。
不謹慎ではあるものの、なんだかこういうのもいいかも。
なんて思った今日この頃。

結局、記事タイトルをほとんど関係のない話になってしまった。
申し訳ない。
ではでは。