暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

雲海景勝地として有名。奈良県の天空の村、野迫川村までプチツーリング。

さてさて、朝6時に起きると今日も雨だわ。
でもこのひと降るが過ぎると今日はもう降らないらしい。
ってことで7時過ぎには出かけれるようスタンバってたんだけど・・・
なかなか雨が止まない。
う~む。今日は午前中しか自由な時間がとれないんだけどなぁ。
ようやく雨が止んだのが8時過ぎ。

この雨上がりなら、山に立ち込める綺麗な霞なんて見れるかもしれない。
ってことで雲海の撮影スポットとして有名な奈良県野迫川村を目指す。

さすがにこの時間では雲海は見れないだろうけどね・・・

国号168号線で奈良県大塔村へ。
大塔村から県道53号線、高野天川線で野迫川村へ。

いやいや今日は道が空いているわ。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

野迫川村にはいくつか雲海景勝地としての撮影スポットがあって、見晴らしのよい場所にはこのような看板が立っている。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

野迫川村についた頃にはすっかり夏空。
あらまぁ今日は梅雨の晴れ間になるのかぁ。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

雲は多いけど時より太陽が顔を出す。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

さてさて、先ほどの雲海スポットから移動すること約15分程度。
ここが一番見晴らしの良い場所。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

野迫川村は紀伊山地の北斜面に位置し、「荒神岳」や「伯母子岳」など、標高1,000mを超える急悛な山々に囲まれ、村内の平均標高は700mと高く、夏は冷涼で、冬には40㎝を超える積雪を観測します。また、「世界遺産熊野古道小辺路」や「平家の落人伝説」があり、自然と歴史を体感できます。
ここからは、朝日に映える雲海を楽しむことができます。
また、背後の高台からは、紀伊山地の雄大な山々を270度のパノラマで見渡すことができます。

 

奈良県野迫川村、雲海景勝地

ここはまさに天空だなぁ。
山々の稜線が美しく、空を流れる雲も目の高さに近い。

 

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

雲間からさす日射しに照らされる緑が美しい。
緑がきれいに輝ている。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

いや~まさに天空の村。
雲が近いわ。
ってここまで夏空になるとは思わんかったわぁ。

なんて思っていると、かみさんから電話があって13時頃には戻るようにとのお達しが・・・

さぁ急いで帰ろう。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

急いで帰らないといけないのだけど、帰る途中でいい感じで光がさしている沢を見つけて・・・

奈良県野迫川村、雲海景勝地

三脚を立てて、NDフィルターをセットして、ああでもない、こうでもないなんて撮影を始めてしまったものだから、13時には帰れそうにない。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

いい感じの光の差し方なんだけどなぁ。
なかなか納得のいく構図が見つけられず。
早く帰らなければという気持ちもあり・・・
なんか心残りでこの場所を撤退。

奈良県野迫川村、雲海景勝地

奈良県野迫川村、雲海景勝地

で、帰りにまたまた圧倒的な緑のスポットを見つけてしまい。
またまた撮影。

結局家路に着けたのは午後2時前。
まぁなんとかお咎めなしですんだのだけれど。
梅雨時期の貴重な晴れ間。
もうちょっと時間の余裕を持って撮影をしたかったなぁと。
結局、コンビニで買ったおにぎりを食べる時間もなかったし。

ってことで今日はこれまで。
ではでは。