暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

エスビットを炭受け皿として活用するヤドカリグリルがソロキャンプの焚火台グリルにちょうどいいサイズ。おまけに収納が超コンパクト。

ヤドカリグリル

先日アマゾンで見つけた超コンパクトな焚火台グリル。
その名もヤドカリグリル。
なんでヤドカリなの?
って、実はエスビットポケットストーブとドッキングすることで機能する焚火台グリルだから。
なんかその発想が面白くて購入。
価格は3,235円。

ヤドカリグリル

収納サイズはこんな感じ。
約B6サイズ程度の大きさ。
そして320gとかなり軽量。

ヤドカリグリル

パーツは全部で6枚。
焚火台を組み立てるパーツが4枚。
炭受け網が1枚。
焼き網が1枚。
うーん、ちょっとペラペラ感があるなぁ。

ヤドカリグリル

とりあえず組み立ててみる。
焼面はB6サイズ。

ヤドカリグリル

そこにエスビット登場。

ヤドカリグリル

ドッーキーングー!
なんとエスビットポケットストーブを灰受け皿として、また空気を取り込むスペースとして活用するんですな。

ヤドカリグリル

エスビットの五徳部分の2本の爪がグサッと刺さり、グリルを固定する仕組み。
なるほどねぇ~。

ヤドカリグリル

とりあえず炭を入れて火を起こしてみる。
B6サイズとはいえ、思いのほか十分な炭の量がはいるなぁって印象。

ヤドカリグリル

焼き網がペラペラなので工夫をしないとスライドしてしまうのがちょっと難点。
また肉が焼きついて場合にはがそうとすると焼網が浮き上がる。
どうやら焼網は別途購入するのが良さそう。
アマゾンレビューでは「ヨコザワテッパンを持っている人はこのグリルがおすすめ」
なんてレビューがあって、ヨコザワテッパンって何よ?
って調べたら、コアなキャンパーの間で評判のテッパンらしい。
まぁメスティンに収納できるテッパンなどをお持ちの方なら、それがジャストサイズらしいのでテッパンの重量でますます安定感が出るみたい。

まぁでも私は網派なのでこのまま使い続けてみようかな。

ヤドカリグリル

さぁ実際に肉を焼いてみよう。
近所のスーパー万代で購入した国産和牛のお肉1980円。
肉はこれだけ。

小食なんだよね。

ヤドカリグリル

おおぉ~B6サイズってソロキャンプにちょうどいいなぁ。
炭の節約にもなるしなぁ。
これ構造がシンプルなのでメンテナンスもしやすいんだろうし。
ちょっといいもん見つけちゃったわ。
笑'sの焚き火グリル「B-6君」とどちらを買おうか悩んだんだけど。
とりあえず、コンパクトで十分グリルとしても機能するのでひとます満足です。

が、空気を取り込むスペースが小さいので、うちわで下からあおぐのは効率が良くない。
こりゃ火吹き棒があった方がいいな。
ってことで今、火吹き棒を物色しているところ。

今日はこんな感じの一日です。
ではでは。