暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

ネット広告はただでさえクリックされにくいのに、【政府からの大切なお知らせ】なんていったい誰がクリックするんだろう。

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はたして政府からのお願いバナーって誰がクリックするのだろうか。
職業柄そんなことを思いながら日々、表示されるコロナウイルス対策に関するお願いバナーを眺めている。

政府は若者にメッセージを届けるにはどうすればよいかと思案している。
ネット社会だからネットで告知を広げる。
まぁそれは分かる。

でもマスメディアと同じ表現手法でネットで告知を広げるのは難しそう。

政府からの大切なお知らせもそうだが、製品の自主回収の告知とか、マス的感覚ではクリックはされないだろうし、見てもらえないだろう。

ベネフィットもないし、課題解決もない広告になるのだから仕方がない。

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そこで、モデルさんを起用したりして、工夫をしているわけだが。

この手の広告がどれだけクリックされるのか非常に興味がある。
政府はコロナに関するネット広告の表示回数とクリック回数を公開してくれないかな。

研究材料として非常に興味があるんだけどなぁ。

はたして、ネット広告で「大切なお願い」広告はどこまで費用対効果があるものなのだろうか。

まぁこの手の告知ってネットとは相性悪そうだけど・・・

そんな事を思った今日このごろです。

ではでは。