さてさて、今日やってきたのは奈良県香芝市にある骨董カフェMINCA465。
日本広しといえどもそうそうお目にかかれない異世界感が味わえるカフェなのだ。
昭和レトログッズの圧倒的な物量。
所せましといった具合にあちこちに飾られた昭和レトログッズ。
所せましというとお店も狭いという印象を受けるが、いやいやお店はかなり広い。
古い住宅を改造しているので、そもそもは土間や庭、母屋、離れなどだったのだろう。
その敷地内を全部昭和レトログッズで埋め尽くされている。
まぁ百聞は一見に如かずなので、写真をメインで紹介。
こちらがお店の入口。
いきなガラクタと書かれている。
お店の方の趣味趣向がなんとなく分かるような気が・・・
埋め込みの木にさりがなくダッコちゃんが・・・
上の棚にエポック社のサッカーゲームがある。
これ持ってたわ!
昔、喫茶店にあったビデオゲームテーブル。
これ憧れたわ。
うぉ~!こりゃ懐かしいなぁ~。
子供の頃はこれでアイスキャンデーを作ってもらってたわ。
ふぇ~。これも懐かしいわ!
レバーを押したら光りながらグルグル回るおもちゃ。
これ、火花とかでなかったっけ。
これって鉛筆でなぞるやつ?
この紙芝居も家にあったような記憶が・・・
これも懐かしい。
ウサギの爪切り!
家にあったのは白色だったなぁ。
これも小学校の頃に家にあったわ。
三ツ矢サイダーの少年ケニアのグラス。
わしゃ風の谷のナウシカが見たかったのだが、何故だか近所の人達と連れだって少年ケニアを映画館に見に行った。
それじゃない感は今でも覚えている。
この青いチェア兼バッグにもなるというグッズも記憶の片隅にあるなぁ。
この動物の木の人形も家にあったわ。
まさかココにもあるとは・・・
これなんなの。
当時流行ったもんなのか・・・
これだけ同じものがあるということは、それなりの数のご家庭にあったってことなんだろうけど。
で、ランチでいただいたのは焼肉ランチ。
昭和レトロなグッズに囲まれて、このような定食をいただくのは不思議な感じ。
この写真でどれだけ異世界感があるか分かってもらえるかな。
まるで迷路のような。
秘密基地のような。
お宝さがしで時間を忘れてしまうそんなお店なのでありましたとさ。
ではでは。