三重県の新たな観光スポット日本最大級の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」
さてさて、今日は三重県に新しくできたVISON(ヴィソン)までバイクツーリング。
国道166号線で奈良県から三重県の松坂市へとぬける。
で、VISONに到着。
2021年にグランドオープンした、日本最大級の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」。
日本の誇るべき食・文化・アートとテクノロジーが集結する 地方創生プロジェクトなのだとか。
なんかすっごく素敵。
そしてめちゃ広い。
海鮮BBQとかできるみたいだし。
こちらはマルシェエリアらしい。
他にもスィーツエリアやら和エリアなどがあるそう。
マルシェエリアでは食べ歩きが出来るようなものも販売されている。
いやいや見ているだけでも楽しい。
日本最大級というだけあってかなり土地に余裕があるなぁ。
まだまだお店とか出来そうな印象。
電動キックボードのレンタルが出来るみたいで、若い人は電動キックボードで移動をしていた。
まぁそれだけ広いということだな。
このモダンな建物はホテルだと。
ホテルヴィゾンとか旅籠ヴィゾンとかコンセプトの違う宿泊施設がいくつかあるいたい。
「野に遊び、野に学べ」というコンセプトで、心身と自然環境とをつなぐ場を提供しているのだとか。
なんかお店がスゴイ沢山あるなぁ。
こりゃ一日楽しめるよな。
出汁のいい香りがするなぁと思ったらかつおぶし屋さん。
削節本舗 伊勢和というお店。
澄ましらぁ麺が食べれるとのことで食べたいのだが行列ができとるなぁ。
なんかどのお店もおしゃれな感じだわ。
なんか屋外にエスカレーターとかあるし。
で、エスカレーターを乗り継いで今日の目的地へ。
まるで美術館のような日帰り入浴施設「本草湯」へ。
さて、やってきたのは日帰り入浴施設「本草湯」
このおしゃれな建物が銭湯とな。
玄関を入るといちいちおしゃれな感じ。
さずがアートがコンセプトになっているだけあるな。
で、目の前に広がっている空間は下駄箱。
こんなに絵になる下駄箱ってなかなかないよ。
おいおい!銭湯にコンセプトマップがあるなんて初めての経験だわ。
単なる施設マップじゃなく、あえてコンセプトマップと書いてあるところがちょっと鼻につく感じもあるけど。
で、なにやら水鏡という大浴場のコンセプトらしい。
たぶんここが日本で一番最先端な銭湯だと思われる。
私の中でモダン建築とはまさにこんなイメージなのだ。
リラクゼーションスペースもなんだかシュロのようなものが垂れ下がっていてアートな感じがするよな。
アメニティグッズやお土産品などの販売もしている。
そしてこちらが番台か。
もしくはショップのレジなのか。
おしゃれ過ぎて勝手がわかんぞ。
近づいてみると入浴料などと書いてあるのでこちらが番台だ。
入浴料800円を支払う。
で、これが銭湯への入口か。
アートだな。たぶんアートなのだろう。
きっとアートに違いない。
なんだここは?
休憩スペースか?
まるで美術館か博物館じゃないか・・・
浴場はどこだ?
光がさす方向に歩いて行くと・・・
あれ?
ここは何?
トイレか。
それにしても開放的な贅沢な空間。
どうも勝手が分からん。
浴場はどこだ。
あったわ男湯。
反対の方向に行ってたんだな。
のれんをくぐると・・・
まさに男湯に間違いない。
次はなんだというのだ・・・
男湯ではないのか・・・
水鏡と書いてある。
ここが男湯の脱衣所だな。
それにしても綺麗な脱衣所。
っていうか誰もいない。
これは!
何をするスペースなんだろう。
手を洗うのかなぁ。
こちらがかけ湯スペースなんだけど。
見た感じちょっと使い方が分からないのでシャワーでかけ湯。
えっ!
誰もいないの?
これだけの浴場を貸切状態ですか。
外にはスゴイ沢山の人がいたけど。
みんなお風呂には入らないのかなぁ。
こちらが露天風呂。
白濁していのはコメヌカとショウガの薬草湯なのだそう。
露天風呂の奥には池があって、池と湯舟に映るリフレクションが美しいから水鏡というんだな。
いや~まさか一人ぼっちだとは思わなかったなぁ。
帰路にて。
さて、帰りは国道368号線で大阪へと戻ることに。
で、こちらは仁柿巨大稲わらモニュメントと言われるスポット。
高さ6mの稲わら。
国道368号線は少々薄気味悪く、道幅も狭いいわゆる酷道と呼ばれる峠なんだ。
で、ちょこっとバイクを停めて休憩をしていると・・・
なんかバイクの手前に看板があるね。
何気なく眺めてみると・・・
ここで死体遺棄事件がありましただと。
ちょっと気味の悪い峠だなとは感じていたけれど。
平成24年って結構前だけどまだ犯人つかまってないのかぁ。
何か情報があればいいのだが。
で、帰り道に寄ったのが名松線の伊勢奥津駅。
ラッキーなことにちょうど電車が来てたのでしばし撮影。
で、その後、無事に帰路につきましたとさ。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。