さてさて、今日は勤労感謝の日。
今日までは気温が温かいらしいので紅葉シーズンもピークになりつつある京都に突入しようかと。
紅葉の京都はオーバーツーリズムで大混乱なんだよね。
今朝も羽鳥慎一のモーニングショーで嵐山の渡月橋から中継があり、どれだけ京都が混雑しているかをニュースにしていたし。
が、今日は阪神優勝のパレードの日でもあるんだな。
大阪人はそちらに流れて京都にこないんじゃないかと・・・
意外に京都も空いてるかもしれんぞ。
なんて思いでバイクでやって来た。
で、しばしコンビニで休憩。
ちなみに家に帰って来て夕方の情報番組を見ているんだけど、今日の阪神、オリックスの優勝パレードは大阪、神戸、合わせて46万人が集まったらしい。
で、京都の絶景の紅葉スポットである高雄 神護寺に到着。
写真は高雄観光ホテルの駐車場にて。
バイクは駐車料500円。
ここまでそれほど渋滞はなく来れたわ。
おお~綺麗に紅葉してるじゃないか~。
高雄 神護寺は紅葉の絶景スポットなんだけど、嵐山の渡月橋みたいに海外の観光客は少なく、ほとんど関西圏の観光客ばかりなんだな。
なので大混雑という事もなく、比較的ゆったりと紅葉を楽しむことが出来る京都の紅葉スポットなんだ。
ちなみに11月の紅葉シーズンに訪れる観光客は約600万人なのだとか。
島根県とか鳥取県の人口が約600万人前後なので、島根県、鳥取県の全人口が11月に京都に訪れる数になる。
そりゃオーバーツーリズムにもなるわな。
ほほん、床で京都料理をいただいたけるのか。
観光ホテルなんかもあったりする。
いいな~こういう昭和感のあるホテル。
で、写真の右端に写っている石階段を5分ぐらい歩いて登り神護寺へと向かう。
神護寺の参拝道にはこのような食事が出来る茶屋が何件も立ち並んでいる。
ほほん、自然風景保全地区に指定されてるんだな。
うわ~!めちゃくちゃ綺麗やんかいさ~。
こんな景色を眺めながら食事がいただけるなんて。
うどんの相場はだいたい700円~950円ぐらいなんだな。
とりあえずうどんは後回しで先を急ごう。
おおう~見えて来たぞ神護寺の楼門。
この楼門で拝観料600円を支払っていざ神護寺の境内へ。
ほほう~こんな感じになってるのか~。
ここまで狭い石階段を登って来たんだけど、境内は一気に広々としてんだな~。
めちゃめちゃ綺麗に紅葉してるじゃないか~。
今年のもみじはいまいち発色が良くない印象があったけど。
神護寺のもみじは無茶苦茶綺麗に紅葉しているぞ。
大きな石階段を登って金堂へ向かう。
すまん、金堂の全景を撮影するの忘れてた。
ちなみに金堂に安置される本尊は薬師三尊である。
そしてこちらの歴史の教科書でも見たとことがある源頼朝の像。
こちらは神護寺が所蔵している像で国宝である。
こちらはかわらけ投げのスポット。
全国にかわらけ投げをする寺社スポットは沢山あるが、この神護寺がかわらけ投げの発祥地なんだとか。
この谷に向かってかわらけ投げを行う。
ちなみに3枚200円。
さてさて、神護寺を後にして、石階段を下りてきましたよ。
そして清滝川沿いのホテル街を散策。(ホテル街ってほどでもないけど)
ほほん、ここが高雄観光ホテルがやっている床料理のお店かぁ~。
どれどれ、湯豆腐料理がメインなんだな。
一番安いメニューでも3,920円かぁ~。
松茸懐石ともなると13,100円なんだね。
まぁ今回はパスしとくかな。
さらに進んでいくと・・・
もみじ屋別館川の庵だって。
もみじ屋は高雄の4つ星ホテルなんだな。
別館で食事が出来るとは知らんなんだ。
で、こちらがもみじ屋別館へと向かう専用つり橋。
紅葉が綺麗だこと。
こんな場所で食事がしてみたいわな。
さてさて、神護寺を後にして家でこの記事を書いてるんだけど、神護寺のWEBサイトを見ると1990年代のテーブル構造のWEBサイトでちょっとビックリ。
今ではなかなか見れない懐かしのWEBサイトだわ。
いや~最高のバイクツーリング日和ですな。
今日は今年のバイクツーリング納めな感じでバイクが多いわぁ~。
信号のない里山の道を快走するのは本当に気持ちがいい。
そして中地ロードパークから世木ダム方面へ。
今年は水不足で関西のダムの貯水量がかなり減っているというが・・・
世木ダムでは結構放水されてた。
いやいや迫力あるなぁ~。
さーてと、紅葉で色づく京都の里山をバイクで走って無事帰宅。
今日はほんと温かいバイクツーリング日和だったよね。
ってことなんですが、最近記事がマンネリ化していてそろそろ飽きられるんじゃないかと思って、新たな方向性を模索中なんだな。
記事の内容やら、書き方やら、キャラやらね。
なんか次のステップというか、第二章というか、自分自身次の成長に行きたいという思いが強くなっている。
どういう方向性になるかまだ思案中だけど・・・
新たなチャレンジが出来ればいいかなぁ~と。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。