暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

「セクシー田中さん」問題。要するに原作者の車を借りて、テレビ用に勝手に改造したら世の中の車検が通らなくなって即急に自己保身に走った日テレと脚本家ということで間違いないですか。ビッグモーターかよ!

「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんの訃報に謹んでお悔やみ申し上げます。

この問題、松本仁志の問題よりもかなり話題になっている。

その分、この情報に触れることが多いで、私が思う理不尽だなと思うことを少し書きたい。

まずは原作者が演出やシナリオに口出しをすることに困惑をする脚本家に・・・
なんで?困惑するのさ。

と素朴な疑問。

で、私が言いたいことはこの記事のタイトルの通りである。

原作者の車を借りてテレビで放映するがいいか。
原作者は原作者のオリジナルの車のままで使用するならTVで放送してもいいと許可。
しかし日テレ側はこのように車を改造します。と提案。
おいおい、勝手に人の車を改造するなと言っただろ。

ではこのような改造ならいいでしょうかと再度提案の日テレ。
だから人の車を勝手に改造するなって。

そこまで改造したら車検通らないじゃないか!
とあせって原作者が9話、10話で自分の大切な車を車検が通るように修理した。

業界のことはよく知らんので、一般の人が分かるようにこの問題について要約してみたつもりだ。

分かりやすく言えばこういうことでいいのかな。

そうなると人として問題ありだよな。
やっていることはビッグモーターと一緒なような気がするだが・・・