暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS7D markⅡを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。

キノコ狩りシーズンなので、毒キノコによる食中毒患者の発生件数って全国でどれだけのものなのか調べてみた。

秋の深まりとともに、このシーズンならではの味覚を堪能するため、多くの人がキノコ狩りに出かける訳だが、入山者の遭難や死亡事後が後を絶たない。


長野県ではキノコ狩りに出かけた人が山の事故で死亡するという事故が相次いでおり、今シーズンだけで15人目だとの事。

東日本では20人以上の方が山の事故で死亡している。

特に今年はマツタケが豊作だという事でキノコ狩りを楽しく登山者が増加すると見込まれているらしい。

キノコ狩りを目的とした登山者が増加するとなると・・・
今年は毒キノコによる食中毒者も増えるのだろうか・・・
そんな事が気になった。

 

 

年別毒キノコでの食中毒者数を調べてみる。

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※データは厚生労働省のHPより

 

 その年によって患者数のバラツキがあるものの、概ね毎年100人前後の人が毒キノコを食べてしまっているようだ。

2012年に患者数が多いのはやはり、登山ブーム、トレッキングブームという事もあり、個人の知識不足によるキノコの採取が原因との事。

ゆえに厚生労働省も毒キノコへの注意喚起を積極的に呼びかけているわけだ。

年による食中毒患者数のバラツキは野生のキノコはその年の気象条件やキノコの品種により、左右されるためその年の毒キノコの発生量と食中毒患者数は比例するのだそうだ。

 

やはりピークは10月

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ご想像の通り、毒キノコによる食中毒患者数が増えるのは10月がダントツで多いことが分かる。

例外的に2015年のみ9月がピークとなっている。
それにしてもこのグラフだけを見ると2012年10月っていったい何があったのだろうか?
山ガールブームが熱かった年と被るのは気にし過ぎだろうか。

 

どんな毒キノコが間違えやすいのか

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 どうやらダントツでツキヨタケという毒キノコの被害が多い。
ヒラタケ、ムキタケ、シイタケと間違えられているのだとか。

 

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こいつがツキヨタケ。
確かにヒラタケそっくりな外形。
こりゃなかなか区別をするのも難しそう。

こういうのを見ると食べれるキノコを知るという事は、まず食べてはいけないキノコを知ることから始まるのだろうとつくづく思う。

いやーキノコって見分けるのが難しい。

 

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ちなみに厚生労働省のホームページで各種毒キノコの特徴や見分け方などの詳細が公開されているのでぜひ、参考に。

自然毒のリスクプロファイル

 

って色々とキノコ狩りについて書いておりますが、私自身、興味はありながらもキノコ狩りをした経験はなく、はやりしっかりとした専門家の同行の元、行わないと危険。

私のようなちょっとかじったぐらいの不十分な知識では毒キノコを食べてしまうのだろう。

 

キノコ検定というものがある

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きのこ検定 公式サイト

 

ちなみにキノコ検定というものがあるんです。
1級~4級(ビギナー級)までの資格があり、これまで5000人の方が受験してるのだとか。

この検定で1級に合格すれば、キノコ狩りに出かけても問題ないのかな。
興味のある人はぜひチャレンジを。
受験の申し込みの締め切りは2019年1月17日との事です

 

それではみなさんくれぐれもキノコ狩りにはご注意を。

ではでは。