観光地ではお土産を買うのも楽しみのひとつ
観光地に出掛けた際、お土産屋を見て回るのも楽しみのひとつであったりする。
誰かに買って帰るのではなく、旅の思い出として自分用に、
その地でしか買えないものを探す。
概ね予算は1000円~3000円程度で買って帰る事が多い。
旅のたびに買って帰れば家は土産物だらけとなる。
ご当地人形やさるぼぼ、鹿や熊の彫刻、笠、手ぬぐい、扇子、お面、仏像などなど・・・
昭和の時代には土産物だらけの居間なんてのも珍しくもなかったが・・・
そんな事にはなるまいと、
醤油やら、味噌やら、お酒、お漬物など・・・
食シリーズに変えてみたものの・・・
今度は消費が追い付かなく、冷蔵庫の中でそのようなものの占有率が目立ち始めると、
「もう、買ってこなくていい」と家族に言われるわけである。
ならばもっと実用的なものなら・・・
(ただ買ってこなきゃいいのだけなのだれどなぁ)
ハンカチぐらいならと行く先々で気に入ったハンカチを思い出に買って帰るわけだが・・・
これももう50枚以上になろうか。
和ダンスの一角を占有し始めた。
また、この柄のハンカチは何処で買ったものだったかなぁ~
なんて思い出のコンフリクトを起こしている始末。
買わなきゃいいのだけれど、お土産物屋のバラエティに富んだ店内の商品を眺めていると、ついつい何か買わないと。
とか。
風情のある観光地だと、応援という意味も込めて・・・
とか。
いろいろ心中で理由をつけて買ってしまう。
って事で、これまた先日購入したものがすごくカッコがいいもの。
それでいて現代的で実用性が高い。
そう、それが町屋トートバック
いろいろとお店を見て回っていると・・・
町屋の絵をプリントしたトートバッグを発見。
どの絵も見事な物ばかり。
さて、いくらだったらお買い上げしようかと考えながら価格を見ると・・・
厚手1000円、薄手500円。
何枚か買うわ!
3枚も買ってしもうた。
あまりにカッコよくって。
やっちゃったかも。
と思っていたのだが、
家に帰るとあんがい好評。
誰が、どの絵柄にするかなんて話が出るほど。
やっぱりお土産を買うのは旅の楽しみなんだよな。
ではでは。