暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

京都の絶景スポット。紅葉が美しい定番スポット「南禅寺」へ。

紅葉の南禅寺

さてさて、今日は京都の紅葉の定番スポットである南禅寺へ。
南禅寺の紅葉の見ごろは例年11月中旬~下旬なんだが、7~8割は色づいているとのことでやってきましたよっと。

紅葉の南禅寺

南禅寺前の駐車場にて。
最大料金なしで15分/400円って!

貴族専用の駐車場かよ!
これがザ・京都なんだよな。
ほんと京都の物価の高さはどこも貴族価格だからなぁ~。

紅葉の南禅寺

少し離れた場所にまだ許容できそうな駐車場があったのでそちらに停める。
それでも11月1日~15日の観光ハイシーズンの特別価格。
25分/300円。
のんびり昼飯食ってる場合じゃない価格だわ。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

やはり平日なのに人が多い。
みんな旅行割で京都に旅行に来てるんだろうな。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

おお~!
まだ染まりきってないけどこりゃ見事だわ~。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉を照らす小春日和の日差しがこれまた美しい。

紅葉の南禅寺

南禅寺といえば、琵琶湖疎水が流れるこの水楼閣。
琵琶湖疎水とは明治時代に琵琶湖の水を京都に運ぶために作られた疎水で、当時の工事費は125万円なんだそう。
明治時代に作られた水楼閣なんだけど、今でも現役でこの橋の上を水が流れている。
まぁここは関西では超有名なフォトジェニックスポットですな。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

友ヶ島ほどではないけどちょっとラピュタ感があるよね。

紅葉の南禅寺

まだぜんぜん色づいていないカエデもあったりする。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

一か所だけに光があたる場所がありレンズを向ける。
誰もいないような静かな印象なんだけど、周りは観光客だらけです。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

さてさて南禅寺をあとにすることに。

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

紅葉の南禅寺

続いてやってきたのは南禅寺から歩いて数分の場所、蹴上インクライン。
蹴上インクラインは京都と大津をつなぐ舟の輸送に使われていて、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡。
高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地。
春になるとインクラインの両脇に咲く桜の撮影スポットでもあったりする。

紅葉の南禅寺

南禅寺の参道にはブルーボトルコーヒーがあったりする。
ちょっとコーヒーでも飲んでいこうかとも思ったが、コーヒーを飲んでいる間にも駐車料金が加算されていくと考えると、ゆっくり南禅寺を満喫って気持ちにはならないんだな。

で、南禅寺の参道で目立つのが京料理を提供している料亭ではなく、料庭「八千代」。

どんなメニューなのかと見てみると、京湯葉とか湯豆腐がいただけるそうな。
こちらも貴族価格ですな。
夫婦で来たなら想い出にと食べてみたいもんだが、今日は一人なもんでパスですな。

ってことで今日はこれまで。
ではでは。