暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

災害時の停電にはマキタのリチウムイオンバッテリーがとても便利と話題。でも値段が高いぁ

バッテリーへの充電時間がかなり短く速いとの事で災害での停電時には非常に重宝するのだとか。

マキタといえば土木、建築の工事現場で活用するタフなツールのイメージがあるブランド。

クーラーボックスなども取り扱っており、防災にも活用するとあってアウトドア指向のレジャー使いでも注目されているわけです。

 

で、いざという時のためにバッテリーをマキタで揃えるとなると3つのアイテムが必要な訳。

 

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まずはバッテリー単体。

リチウムイオンバッテリー18V 6.0Ah。

価格は¥13,340と少々というかかなり高いですが、電動工具を長時間稼働させるほどのバッテリーなのでスマホの充電やら、LEDライトへの充電やら非常に心強いわけであります。

 

で、これだけを持っていても充電が出来ないし、USBをさす場所もございません。

 

 

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で、必要なのが急速充電器。
工事現場でバッテリーが切れる前に次のバッテリーを充電する必要があります。
なので急速充電器が必要な訳でありますが、災害などの停電時であれば電力が供給されている場所でササっと充電が出来れば心強い。

充電器だけで¥6,690というのはさすがにプロユースでない人にとっては手が出にくのかもしれませんけど。

 

 

 

で、これだけではバッテリーを充電するしかできません。
USBポートが付いているとはいえ、それはコンセントから電力が供給されている場合の事。

バッテリー単体でUSBポートを使用する場合はまた別のアタッチメントが必要です。

 

 

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で、こちらがマキタのバッテリーに取り付けるUSBへの充電を可能にするアダプタです。

マキタのバッテリーからUSBへ電力を供給するためのアタッチメントなのですが¥3,145。

USBに対応するための変換機だけなのですが結構良い値段。

まぁそれでもマキタを買う価値だという事なのでしょうね。

 

 

 

これまで紹介しました3つのアイテムをそろえるとなると。

バッテリーが¥13,340。
充電器が¥6,690。
USB変換アダプタが¥3,145。

合計¥23,175

 

おお結構なお値段になりますね。

非常時対策として買いそれておくか、それならAnker PowerHouseやsuaokiなどのポータブル電源を買う方がいいのか?

いざという時のために常にポータブル電源の充電をする自信がない人は、急速に充電が可能なマキタの方が役立つのかもしれません。

なにせポータブル電源の充電には時間がかかりますからね。

 

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ちなみにマキタにはこのようなクーラーボックスもあったりします。
なぜだかアウトドアメーカーのクーラーボックスよりも頼りがいがありそうと思ったのですが、あまりレビューの内容は良くなさそうです。

 

 

 

ではでは。